一昨年前の京都は観光客で溢れかえっていた。竹林の小径では大行列が出来て中々前に進めなかった。左右前後で外国語が飛び交っていた。昨年は、あまりの外人多さに日本人観光客が減った。京都以外に分散したのだ。そして今年は、外人も日本人も減って、京都は閑散としている。道路の渋滞も無いし、行列も無い。久し振りに十数年前の状態に戻り、ゆったりと京都の良さを満喫出来た。そこで観光客の減った原因を考えてみた。最大の原因は高市の台湾有事発言で、習近平が中国人の訪日にブレーキを掛けたことだ。円安もある。京都のホテルも商店もインバウンド目当てに料金を大幅に上げた。京都らしさが失われつつある。それで日本人客が減った。あまりの多さにストレスも溜まる。京都のインバウンド受け入れ体制の不備もある。世界有数の観光地なのに受け入れ体制が進んでいない。行政による抜本的な対策が望まれる。でも、逆説的だが、自分は今年の京都のままであってほしいと思う。
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