2021年10月

衆院選比例代表制の問題点

日本の衆院選挙制度はつくづく変だと思う。小選挙区で落選した候補が、比例区で復活当選する。あの1票はなんだったのだろうか。何だコリャと思う。衆院選は小選挙区制と比例代表制の2本柱から成っている。小選挙区制は全国を289エリアに分けて各エリアで立候補した候補者の中で1番多く票を集めた人が当選する。比例代表制は全国を11エリアに分けて、各エリアごとに各政党の得票数を集計して、その得票数に応じた議席をドント方式で各政党に割り当てる。ザックリ言えば、小選挙区制は多数決を重視し、比例代表制は多様性を重視していると言える。一見優れた選挙方式に映るが、実態は違う。現実は、比例代表制は小選挙区制で落選した候補者の復活する受け皿になっているだけ。甘利幹事長を筆頭に多くの小選挙区落選者が復活当選している。現役政治家にとって都合の良い制度そのもの。小選挙区制と比例代表制の重複立候補を許しているのが最大の問題だと思う。ケジメはつけるべきだ。重複立候補制は廃止すべきだと思う。そうすれば、本来の比例代表制の良さが生きてくると思うのだが。

0 コメント

不良在庫の一掃選挙

討ち死に候補の筆頭は、珍答弁を繰り返し辞任に追い込まれた桜田元五輪相だ。次いで危ないのは、就任会見で政策について「これから勉強させていただきたい」とポンコツぶりを発揮した北村元地方創生相。原田元環境相も林元経産相も金田元法相も危ない。石原伸晃は頼みの石原軍団が応援に来ないため当落線上を彷徨っている。ヨット遊びばかりしていた報いだろう。当然弟の宏高も親父の威光が無くなり危ぶまれている。最大の焦点は甘利幹事長だ。岸田政権の影の総裁になったまでは良かったが、表舞台に出てしまったが為、過去の悪行や態度の悪さが曝されてしまった。URの口利き疑惑に説明責任を果たさなかったことでダークなイメージが定着した。当然政治とカネの問題にシビアな創価学会女性部の支持は得られない。地元では日頃の不遜な態度も不評を買っている。何と政敵の菅前首相に泣きついて公明の支持を頼んだが、期待は出来そうもない。挙げ句の果て「未来を見通せる私がいなくなれば大変なことになる。私の手の中には日本の未来が入っている」とほざいている。落選危機で錯乱状態だ。でも、甘利が落選すれば、政界の浄化が一歩進むと思うのだが。

0 コメント

最大の光明は

SNSで若者中心に「#選挙に行こう」運動が盛り上がっているとのこと。安倍政権時代は就職機会の増加などで若者が安倍を支持したが、コロナで若者は政権批判派に変わってきた。投票率の低い若者の多くが投票に行けば、組織力のある自公は厳しい選挙を余儀なくされることになる。先日の静岡の参院補選で野党が圧勝したのが象徴的だ。投票率が前回補選よりも10%も跳ね上がったのが自民が負けた要因と言われている。若者が政治に不信感を持ち選挙に関心を呼び起こした要因の1つはコロナだろう。通勤通学が困難になり、対面授業が無くなり仲間とも会えず、バイト先は無くなり、ワクチン接種も後回しにされた。要するに、若者が漸く政府の無能・無策に気付いたのだ。若者だけでなく、飲食店や娯楽施設などは長期間休業要請に合い、その協力金もすぐには出ず、経営を圧迫した。その休業は農水畜産業にも収入の激減、経営悪化をもたらした。今や農村でも自民離れが起きているという。更に小沢が主導した立憲民主と共産のタッグもある。衆院選はどう転ぶか分からない。その中で、若者が政治に関心を持つようになったことが最大の光明だと思う。

0 コメント

モリソン首相の主張は正解

メタンの温室効果は二酸化炭素の20倍以上で、産業革命前から世界の平均気温が1度上昇した原因の約半分を占めていると言われている。米国とEUが主導し、世界的なメタン排出量を2030年までに20年比で少なくとも30%削減する取り組みを始めると発表した。英独仏日などメタンの排出量の上位20カ国のうち、9カ国が削減目標に参加することになった。ところが豪のモリソン首相はメタン削減参加を拒否すると発表した。牛のゲップは世界の温暖化ガスの4%を占めると言われている。豪が参加すればオージービーフへの影響は計り知れない。自国産業を考慮すれば当然の参加拒否だと思う。そもそもメタンや二酸化炭素を悪者とする地球温暖化理論は正しいのだろうか。温暖化効果が最も大きい物質は水だ。水はメタンや二酸化炭素よりも数千倍温暖化効果がある。でも、その水を除外して温暖化理論が作り上げられている。モリソン首相と自分の主張する根拠は全く異なるが、結果的にモリソン首相の主張は正解だと思う。

0 コメント

耳アカの効用

最近若者のイヤホン姿がやけに目立つ。スマホを見ながらイヤホンを着けるのが若者の流行り、と言うよりは同化して身を隠す技なのかもしれない。たかがイヤホンと言っても、サイズが合わないと炎症を起こしたり、長時間着けていると湿度が上がりカビが生えたり、鼓膜に穴が開いたりする弊害があるようだ。格好付けよりも健康第一だ。「耳アカは耳を守る正義の味方」という記事が目に留まった。耳アカには粘着力があり、外からのゴミの侵入をブロックする。耳垢腺から出る分泌液を取り込み加湿する事で、耳の中の薄い皮膚が傷つかないように守っている。耳垢腺の分泌液には免疫物質IgAが含まれており、耳アカ自体にも細菌が守る免疫機能がある、とのこと。専門医によると耳アカは基本的に外に出してはいけないもので、耳掃除は推奨しないとのこと。耳掃除をする場合は1ヵ月に1回程度、綿棒で行えば良いらしい。昔眼鏡屋から「眼鏡を調整するときに、お客様の耳の中が良く見えるので、お掃除をお勧めします」と言われたことがある。それ以来、眼鏡屋と床屋に行くときは、その前に必ず綿棒で軽く掃除するようになった。

0 コメント

隣の芝生は青かった

秋篠宮家の眞子さんと小室圭さんが結婚した。マスコミは連日有ること無いことを報道している。お二人には幸せになってほしいと願うが、この結婚は秋篠宮家と小室家だけでなく、皇室にとっても国民にとっても悲劇だと思う。結婚関連儀式は行なわれず、一時金の支給は眞子さんが辞退した。いわば秋篠宮が眞子さんを勘当したと同然の結果になった。何故こうなってしまったのだろうかを考えてみた。若い頃の秋篠宮は、皇室に新しい風を吹き込む存在だった。だから、眞子さんが学習院ではなく国際基督教大学に行くことを許可したのだろう。もし学習院に行っていれば、周りは眞子さんを皇族として接するから、違和感なく皇室に馴染んだと思う。でも、眞子さんは国際基督教大学の生活で、庶民の自由さに触れ、皇族の窮屈さを知ってしまった。隣の芝生は青いというレベルではなく、実際に青いことを知ってしまったのだ。結局秋篠宮は眞子さんを通して皇室に新しい風を吹き込もうとしたが、眞子さんは皇室に留まらず、自ら新しい風となってスピンアウトしてしまったということだろう。秋篠宮家の教育の失敗といえる。まだ妹も弟もいる。皇室の在り方が問われている。

0 コメント

女子プロゴルフの人気の行方

女子プロゴルフの人気が高まっている。その反面、テレビ中継が減った。ネットで放映している大会もあるようだが、手続きが分からないし有料のものもあるので見たことは無い。日本女子プロゴルフ協会JLPGAは数年前から、現在のツアー競技すべての放映権を主催者ではなくJLPGAに帰属させると主張していた。主催者とJLPGAと揉めていたが決着したようだ。JLPGAが主催者に「放映権のJLPGA帰属を認めない限り試合はさせない」と最後通牒を突きつけ、主催者側が全面降伏したとのこと。2025年から全試合はJLPGA主催になる。来年は、権利のみがJLPGAに帰属し、放映権料は発生しないことになっているため、今年と変わらない見通しとか。だが、2023年になると放映権が発生する。主催者側には賞金、運営費に加えて放映権料が増える。金額次第だが、主催者が一挙に撤退することも無いとは言えない。JLPGAはゴルフ環境の整備と育成に力を入れるため放映権料を使うと言う。目的は理解出来るが、主催者と折り合いがつくのだろうか。悪ければツアー数減少で、女子プロゴルフ人気に陰りを落とすことになる。上手く折り合いをつけてほしいと思う。いちファンとして、録画ではなくLIVE映像になることを期待している。

0 コメント

祝:松山選手のZOZO制覇

松山選手がPGAのZOZOチャンピオンシップで念願の優勝を果たした。日本開催の米ツアーを制したのは日本男子では初めてで、内容も圧巻だった。嬉しく思う。嬉しく思うのには、もう1つ理由がある。自分が月イチゴルファーとして、ゴルフを始めてから10年は過ぎた。きっかけは習志野カントリーの会員が誘ってくれるようになったからだ。でも会員になるほど回数は稼げないので今でもビジターとして参加している。習志野ではもう100回以上プレーをしている計算になる。今では、風景を見ただけで何番ホールの何処かが分かる程、精通するようになった。テレビ中継を見ていると、選手達の飛距離が半端ないことが良く分かる。しかも正確だ。技術の高さを実感する。テレビ画像を見ていると、あたかも、自分もそこでプレーしているような錯覚に襲われる。でもボールの行き先はいつもラフやハザードだ。錯覚とは面白い。PGAの選手と同じホールに立つことが出来るが、腕前は現実と変わらない。決して錯覚でも上手くはならない。自分は習志野に恩義は無いが、習志野を誇りに思えてきた。これも錯覚なのかもしれない。

0 コメント

現職閣僚が落選か

衆院選で「現職閣僚がまさかの落選か」という記事が目に留まった。沖縄4区の西銘復興相と神奈川18区の山際経済再生相と広島3区の斉藤国交相の3人。西銘の相手は立憲民主の金城。金城は那覇市議で議長も務めたこともあり、翁長元沖縄県知事と近く、保守と革新が呉越同舟のオール沖縄からの支援も受けている。自民にいた時代もあり、保守層にも食い込んでいるという。山際の相手は立憲民主の三村。野党共闘で共産党候補がいない。立憲は現職閣僚に勝てる小選挙区として重点を置いている。横浜市長選ショックで自民の動きは鈍いという。斉藤は河井バラマキ事件の広島3区に鞍替えした。3区の公明票は2.5万票だが、当選するには6万票の上積みが必要。でも自民広島県連から河井夫妻の事件に関与した県議や市議らに対し「一切、衆院選には関わるな」とお達しが出ているという。一方現職ではないが菅前首相も危ないという。野党共闘の岡本の応援団にハマのドン藤木が加わった。横浜市長選の勢いを借りて「腐った自民党を倒す」と息巻いているという。藤木は「ダメなものはダメ、良いものに取り替えるのが当たり前」と言っている。全国でダメなものが取り替えられると良い選挙になるのだが。

0 コメント

自民のネット工作

自民が野党をネット工作で攻撃しているという噂がある。野党議員による国会質疑の趣旨を意図的に捻じ曲げるケースが多く、ステルス性も高いという。大元は内閣情報調査室と言われている。内閣情報調査室は公安警察、公安調査庁などと並ぶ情報機関だ。有り体に言えば官邸のスパイ組織だ。情報操作、世論工作を行なっている。内閣情報調査室の本来の仕事は、国を守ること。だが、現政権を守ることに使われているのが問題だ。内閣情報調査室をフル活用したのが安倍政権だろう。モリカケ桜をもみ消すために使ったと言われている。安倍政権では若者の支持者が多かったようだ。ひょっとすると、若者は内閣情報調査室の世論工作に踊らされたのかもしれない。これが明るみに出れば一大疑惑事件に発展するとも言われている。岸田に国を思う心があれば、内閣情報調査室の仕事を本来の国を守ることに変更させられると思うのだが。でも、岸田にはそこまで考える能力は無さそうだ。

0 コメント

最初から結果が見えている選挙

立憲民主と共産がタッグを組み政権交代を叫んでいるが虚しく聞こえる。日本では1955年以来、民主の4年間を除いてずっと自民が政権を握っている。民主政権には懲りたから、当分政権交代は起こりようがない。今回の衆院選も「最初から結果が見えている選挙」と言える。最初から結果が見えている選挙は、ロシアやイランと同じだ。本当に日本は民主国家なのだろうか。自民が長続きする要因を考えてみた。一口に自民と言っても、左翼から右翼までいる。左に傾き過ぎれば右に戻し、右に行き過ぎれば左に修正する。いわば自民内部に与党と野党が共存しているようなもの。しかも、自民以外の野党は文句を言うだけで政策立案能力が無い。自民以外の野党は、自民存続のために在るとも言える。では「最初から結果が見えている選挙」を打破するには何が必要なのだろうか。1つは、自民の分裂だと思う。自民に近い公明、維新、国民民主が自民に合流し、一大勢力になった後に分裂する。まさに国民が求めている二大政党の始まりだ。もう1つは、選挙権と被選挙権の年齢を引き下げること。中高生まで引き下げれば、マンネリ化した老人も目が覚める。目が覚めない老人は老人ホームへと送られることになる。

0 コメント

久々の房総ドライブ

久し振りに1泊で房総ドライブに行ってきた。昼食は「のうえんカフェ」。採れたて野菜で人気があるようだ。客は殆どが女性でほぼ満員。人気のロールキャベツを注文した。量も多いし味付けも濃厚。毎日食べたら太ってしまう。何故女性に評判が良いのか考えてしまった。その後は、ネコとバラで有名な「ドリプレ・ローズガーデン」を訪問。ネコ好きのカミサンの強い要望だった。太って毛並みの良い人慣れしたネコが数匹いた。カミサンは癒やされたようだ。この日は露天風呂付きホテルで、東京湾と三浦半島を眺めながら、ゆったりとした時を過ごした。今朝は道の駅に寄った後「岬のカフェ」に立ち寄った。天気は快晴で無風。鋸山の先端にある岬は風光明媚な所だ。コーヒーを飲みながら、海と岩場と釣り人をしばし眺めた。別世界に来たような気がした。次はカミサンの大好きな「東京ドイツ村」のパターゴルフだ。いつもスコアは自分の方が10程度良いのだが、65対64となり初めて負けた。食事もネコもホテルも岬もゴルフもカミサンが大満足の房総ドライブであった。

0 コメント

目玉政策が消失した自民公約

岸田が総裁選で掲げた目玉政策である「令和版所得倍増計画」「金融所得課税の強化」「健康危機管理庁」が、尽く自民党公約から消えている。あの総裁選は一体何だったのだろうかと思う。政権公約は、総裁選で岸田支持を固めた甘利幹事長と、安倍の全面支援を受けた高市政調会長のカラーが鮮明だ。そこに岸田カラーは無い。岸田の得意は「聞く力」と言われているが、聞く相手はそこではないだろうと思う。岸田の言葉は借り物ばかりと揶揄されている。「車座対話」は野党時代の谷垣総裁のパクリ。「信頼と共感」は昨年の総裁選で争った石破元幹事長が掲げていた「納得と共感」と酷似。「早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め」という諺も、ノーベル平和賞を受賞した米国のアル・ゴア元副大統領が受賞時に引用した諺だ。岸田は「全てはこの手帳に書いてある」と言っていた。でも書いてあるのは他人の言葉だけで、恐らく己の考えは書かなかったのかもしれない。いや、己独自の考え方が無かったので、書きようが無かったと見るべきだろう。「聞く力」だけでは首相は務まらない。

0 コメント

「これから考える」では遅すぎる

衆院選公示日の前日である今日、日本記者クラブ主催の党首討論会が行なわれ、与野党9党の党首が舌戦を繰り広げたとのこと。「とのこと」と書いたのは、自分は直接見ていないからだ。党首討論の内容は、国会の党首討論よりもマシだったようだ。本来であれば、国会が我が国の最高の討論の場だ。でも、質問をはぐらかしたり、曖昧にしたりでレベルが低い。聴衆である保守系議員たちはそれを容認している。と言うよりも、ボロが出ないうちに終わってほしいと願っている。ところが、日本記者クラブ主催となると、聴衆は記者だから下手な質問や意見は出来ない。自ずと理の通った質問や返答になる。消費税について野党の立憲、共産、維新、れいわ、社民は、それぞれ具体的に財源を示した上で減税を主張した。だが、岸田は「消費税を触ることは考えるべきではない」という主張のみで終わってしまったとか。岸田は野党から質問攻めに遭ったが具体的な回答はせず「しっかり考えていく」を多発したようだ。公示日前日に「これから考える」では遅すぎる。国会以外の場で党首討論会が頻繁に開かれれば、衆院選で野党が過半数を取ることは決して夢ではなさそうだ。

0 コメント

リセット畏るべし

家電の寿命は8~10年と短い。今年は我が家の買い換えラッシュだ。10年程度お世話になった3Dテレビも4Kに換えた。パソコン用のプリンターもUSB接続から無線になった。家電ではないが、風呂もトイレもリユーアルした。カミサンが洗濯機も危ないと言う。今度は録画機がおかしい。予約した番組が停電のため録画出来なかったと表示されるようになった。コンセントを入れ直すと正常に戻った。しかし、しばらくすると電源が入らなくなった。遂に壊れたかと思い、買い換えも考えた。マニュアルを読むと、動かない場合はリセットボタンを押せとある。でも一言でリセットと言っても、どこまでリセットされるのだろうか心配になった。折角録画したものが全て消去されてしまうのだろうかと。そこで決断した。壊れかかっているのだから、消去されてもしょうがない。思い切ってリセットボタンを押してみた。すると録画機は録画を残したまま正常に動き出した。あれから1週間経過したが、何の問題も無い。リセットに味を占め、古いパソコンもリセットしてみた。重たかったパソコンの動きが軽くなった。リセット畏るべし。

0 コメント

現金バラマキ合戦

衆院選が近づき、与野党9党が一斉にコロナ対策の「現金給付」を打ち出した。公明は子ども1人あたり10万円相当の未来応援給付を。立憲民主は低所得者への年12万円の現金給付を。共産は1人10万円の応援給付金を。国民民主は全ての国民に一律10万円の給付を。社民は1人10万円の特別給付金を。日本維新はまずは給付というかたちで最低保証を。N党は現金ではなく期限付きの電子マネーで給付を。れいわ新選組はコロナ脱却給付金として1人あたり毎月20万円の現金給付を。そして自民は他党につられて公約にはない現金給付を言い出した。まさに衆院選は現金バラマキ合戦の泥試合になりそうだ。政治屋とは気楽な商売だ。国の金を何兆円使おうが、自分は全く痛まない。しかも、それが高額になるほど集票の効果が出る。れいわ新撰組なんぞは145兆円も使うという。だが、選挙公約で現金給付を掲げるのは、真面な政策を打てない無能な政党がすることだと思う。党首が「現金給付を」と叫ぶのは、己が無能だと言っているようなもの。一方で現金給付に釣られて、投票する国民も国民だ。世の中狂っているとしか言い様がない。

0 コメント

政界の浄化作用

今回の衆院選は盛り上がりに欠けるが、自分は面白いと思っている。数世代前の長老たちが不出馬を表明し新展開を迎えるし、現役議員の公認落ちや落選も予想されている。ひょっとすると、政界の端境期なのかもしれない。ベテラン議員35人が政界を去るという。自民では大島前衆院議長、伊吹元衆院議長、河村元官房長官、川崎元厚労相、塩崎元官房長官、公明では太田前代表、井上副代表、石田副代表、立憲民主は赤松前衆院副議長、社民党は照屋らが不出馬だ。不出馬を決心したのは自己都合だから「若手に道を譲ってくれて有り難う」と言いたい。一方、現役議員の落選予想者には、桜田元五輪相、石原元幹事長、下村前政調会長、松島元法相、平井前デジタル相、原田元環境相、野田元自治相、衛藤元衆院副議長、北側元国交相、斉藤国交相らが挙げられている。国民もやっと政治家の質を見るようになったのかと嬉しくなる。彼等には「我が身を振り返るべき」と言ってあげたい。衆院選というお祭り行事にも「政界の浄化作用がある」ということを初めて知った次第。

0 コメント

老人パワー

カミサンがまたお茶碗を割ってしまったので、近くのデパートへ買いに行った。長いこと物色したが好みの物が見つからない。やっと巡り会えたが、今度は店員がいない。女性店員は他の客と話し合っている。フリーなのは恐らく80歳に近い白髪の男性店員。仕方なく声を掛けた。ところが、見かけに似合わずテキパキとしている。商品情報にも精通している。気持ちよく買うことを決め、会計していると、白髪の男性店員は迷っているような他の客に声を掛けた。見かけと違い目配りが出来るのだ。80歳近くの男性でも出来るのだと感心した。世の中は定年延長がトレンドになっている。ノジマでは10月から雇用の年齢制限を廃止し、新規採用でも80歳以上を受け入れるとのこと。シニア雇用の拡充に取り組む背景には人手不足があるからだ。でも、ヒトの老い方は人それぞれだ。老いて老ける人もいるが、老けない人もいる。所謂多様性の時代だと思う。ダイバーシティそのものを見た気がした。翻って自分はどうなのだろうと考えた。体力的には衰えたが、まだまだ世の中に役に立つ存在であると思えてきた。白髪の老人に元気を貰った。さあ自分も頑張るぞ。

0 コメント

飛んで火に入る夏の虫

官僚のトップである事務次官が雑誌に寄稿するのは極めて稀だ。矢野財務事務次官が文藝春秋に寄稿した論文で、与野党の政策論争を「バラマキ合戦」と批判し「このままでが国家財政が破綻する」と言及したことが波紋を広げている。麻生前財務相と鈴木現財務相は矢野の意見を肯定しており、経済同友会の桜田代表幹事も賛同している。一方で、高橋嘉悦大教授やジャーナリストの長谷川幸洋は、矢野の間違いを指摘し失笑している。高橋は例の通り、バランスシートで説明し、日本の財政は健全だと言っている。長谷川は矢野が用いた数式自体に間違いがあり、それを直せば財政は超健全だと指摘している。IMFは日本の財政をバランスシートで示し、健全だとしているから、世界標準として日本の財政は健全と言えるだろう。財務省は、常に債務だけを問題にして資産には言及しない。資産を処分すれば債務は相殺される。長谷川は、財務省が資産に触れないのは資産が減ると天下り先が無くなるからだと指摘している。ここに改革が進まない原因が潜んでいる。矢野論文が注目されればされるほど、財務省の間違いが明らかになり、改革が進むことになる。飛んで火に入る夏の虫とはこういうことを言うのだろう。

0 コメント

野党の必勝法

衆院解散が間近だ。衆院選が迫っている。自民の総裁選では、選挙に有利なはずの河野が敗れた。でも、選挙は相対的なもの。常に保守対野党の構図だ。自民は岸田で進めるしかない。弱い立場だ。しかし今は自民の総裁選の直後で、自民に注目が集まっている。自民有利の情勢に揺るぎは無い。岸田不安とは言われているが、自民が圧勝することは間違いないだろう。そこで思う。何故これ程までに野党は不甲斐ないのだろうかと。考えてみると肯くことがある。野党は与党の政策に対案は出さない。いつも自民のイエスに対しオウム返しのようにノーと言うだけだ。これでは国民は付いてこない。付くはずが無い。では、野党は如何にしたら自民に立ち向かえるのだろうか。答えは極めて簡単だ。元々野党には政策立案能力は無い。であれば、イメチェンが必須だ。内閣総辞職と同じように、野党幹部が総辞職し若返りを図れば良い。同時に政策立案能力のアップに力を注げば、野党は見違える姿になるはずだ。でも、野党幹部は権力志向が強いから、決して自ら権力を手放すことはない。かくして、自民政権は存続することになる。

0 コメント

ファンを作るか、政策を作るか

冷や飯を喰ったはずの河野太郎が元気だ。捲土重来を期そうと再始動したようだ。衆院選を前に、多くの議員から遊説のラブコールが絶えないという。しかも、総裁選で支援してくれなかった議員の応援にまで飛び回っているとのこと。遊説先では「日本が共産主義に染まってしまうのかどうかが問われる選挙だ」と強い口調で訴え、演説後に立ち去ろうとすると、多くの小学生から「ワクチンおじさん」と呼ばれ身動きが取れなくなる程だという。総裁選に敗れたとはいえ、国民の人気は高いようだ。河野には、次期総裁選に向けて戦略がありそうだ。まずは、議員票を確保すること。そのためには反対票の議員にも選挙応援し、絆を築く。更に党員100万人新規拡大構想も打ち出した。党員が100万人増えれば党員票で圧勝出来るという魂胆だ。各地に後援会を立ち上げ、握手会も考えているという。そこでこう思う。政治家には2つの素質が必要だ。1つは、現場に赴きファンを醸成出来ること。もう1つは、政治信条と政策。河野はファンの醸成には成功しつつあるようだ。でも問題は政治信条と政策。日本の政界では、必ず、この順番になる。そこが問題。この順番が逆になれば、日本の政治は順調に進むことになるはずだと思うのだが。

0 コメント

レジ袋が無料に戻るかも

小泉環境相が後任に引き継ぐやいなや、小泉のレジ袋政策に批判が集まっている。スーパーでは、レジ袋要不要の確認作業が増え、エコバッグを使う万引きが増え、コロナ禍なのにレジでの会話が増えた。一方で、マイクロプラスチックの削減には繋がらない。レジ袋を無料に戻せとの声が大きい。批判に対し小泉は「レジ袋有料化を決めたのは自分ではない」と弁解し出した。確かに、決めたのは小泉の前の原田だが、有料化をアピールし実行したのは小泉だ。当時は如何にも小泉が環境対策の目玉だとして前面に立っていた。責任は小泉にある。小泉は、レジ袋有料化で調子に乗り、プラスチックのストローやスプーンの有料化も始めた。これも地球環境には殆ど寄与しない。レジ袋もスプーンも政策ではなく失策なのだ。山口新環境相は無料化を考えているとのこと。進次郎は小泉純一郎劇場の子供だから、いわば生まれながらの役者だ。でも、あくまで劇だから、そこには真実は無い。それがバレてしまった。こうなると、坂を転がるが如く。お陰で、今まで進次郎の裏に隠れていた有能な若い政治家に脚光が浴びるようになってきた。日本の政治が一歩前に進みそうだ。

0 コメント

毒には毒をもって毒を制すれば

日大がきな臭い。日本最大7万人の学生数を誇る日大の中枢に特捜の手が入った。疑惑の舞台は日大医学部附属板橋病院。老朽化による建て替え計画で1000億円の大プロジェクト。日大は設計会社に24億円で基本設計を発注したが、2億円が不正に医療法人錦秀会へ流出し大学に損害を与えたという事件だ。役者は揃っている。日大のドンである田中理事長、ちゃんこ料理店経営者で元演歌歌手の田中の妻、安倍元首相とゴルフ仲間で大富豪のアベ友で医療法人錦秀会の理事長、アメフト悪質タックルの黒幕といわれている日大事業部の取締役、日大に設計会社を紹介した故野中広務元官房長官の元秘書。被害を受けたのは日大だが、加害者は理事長、その妻、理事長の右腕、政治家がらみの構図。いわば、蛸が自分の足を食う類いの犯罪だ。田中理事長は「俺が逮捕されれば裏金のことも全部ふちまける」とほざいているという。今頃安倍は青い顔をしているかもしれない。特捜が動いた裏には菅前首相の影があるかもと言われている。菅は長年安倍の裏方をやってきた。今こそ逆襲のチャンスとばかり、動き出したとも憶測されている。ドロドロしているが、毒には毒をもって毒を制すれば、ひょっとして世の中が浄化されるかもしれない。ラッキー。

0 コメント

二番煎じを地で行く

年を取ると抽象論を聴くのが苦痛になってくる。首相の所信表明演説は長さよりも中身だ。要領よく箇条書きスタイルで、簡潔に述べて欲しいと思う。岸田首相の初演説が始まった。話し方は菅前首相よりはマシだ。でも、美辞麗句が多すぎる。要領を得ない。真面目に聴くには時間の無駄だ。結局直接聴くこともなく、全文書き起こしを読むこともなかった。他党の感想はこうだ。公明は褒めていたが、何を褒めていたのか分からなかった。立憲は中身が無いと挑発。共産は、新しい資本主義とは言うが中身はアベノミクスの三番煎じだと酷評。被爆地の広島出身を強調する首相が、核兵器禁止条約の是非に触れなかったことにも言及。国民民主は、岸田の目玉経済政策である令和版所得倍増が演説から消えたことを疑問視。日本維新の会は、改革という言葉が1回も出てこなかったと指摘。これだけ聞けば内容はおおよそ理解出来る。岸田は更に「早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め」とのアフリカの諺を引用し「分断から協調へ」の理念を強い口調でアピールしたらしい。だが、この諺は、今年6月の石川県小松市市議会で市長が所信表明に使用済みのもの。まさに二番煎じ。これが全てを物語っている。パクリ内閣と命名すべきかもしれない。

0 コメント

コロナワクチンの大量廃棄

コロナワクチンには賞味期限がある。先進国で一般的なワクチンの使用期限は6~7ヶ月と短い。先進国が大量に在庫を溜め込んでも、全量を使用することは不可能だ。賞味期限切れのワクチンは焼却処分されることになる。欧米では年末までに2億回分超が、日本でも1億回分が期限切れとなる見通しとのこと。ところが一方で途上国にはワクチンが行き届いていない。日本は現在、約5億6000万回分のワクチンを契約・購入している。日本の人口は1億3000万人で、全国民が2回接種しても2億6000回分。3回目のブースター接種を考慮しても、5億6000万回分のワクチン確保はどう見ても行き過ぎだ。使用期限が2ヶ月を切ると、コールドチェーンが未整備な途上国への寄付は難しくなる。結局日本は1億回分を廃棄することになるのだ。先進国が過剰にワクチンを確保することはエゴそのもの。欧米も日本もエゴの塊と言える。しかも日本の内閣官房は、有効期限など考慮していないという。過剰在庫といい有効期限無視といい、内閣官房の杜撰さが際立っている。

0 コメント

岸田内閣の小物の実態

岸田内閣を悪く言う積もりは無い。でも、人選を見るとつい言いたくなってしまう。大物については既に言及したが、小物にも問題児が多い。岸田内閣の閣僚20人のうち13人が初入閣だ。誰これという人ばかりだ。調べてみると意外なことが分かってきた。金子総務相は金の亡者で、地元の熊本県の川辺川ダムの建設業者から違法な企業献金を受け取ったことで有名だ。鈴木財務相は麻生の義弟で、政策費を高額なガソリン代に費やしたと弁解したことで有名だ。末松文科相は高額な寄付金を報告書に記載せず刑事告発されたことがある。後藤厚労相は複数の公選法違反で摘発されたが、全て運動員の所為にした。金子農水相は防衛省がらみで違法献金を受け取ったり諫早湾の干拓事業にも関与していた。西銘復興相は沖縄県人ながら賄賂を貰って辺野古移設派に寝返ったから、沖縄の裏切り者と言われている。山口環境相は自らの公式ツイッターでアダルト系のアカウントをフォローしていた。真打ちは二之湯国家公安委員長だろう。公設秘書が京都で1億円の窃盗事件を起こし人を傷つけている。それだけなら、まだ良い。二之湯は現在77歳。あと10ヶ月で引退することになっている。国家公安委員長といえば、警備の重鎮である。日本の警備は大丈夫なのだろうか。それにしても、何故ガラクタばかりを入閣させるのだろう。ひょっとすると、ガラクタしかいないのかもしれない。

0 コメント

さて実力の程は

毎日新聞と社会調査研究センターの全国世論調査によると、岸田内閣の支持率は49%だったとのこと。菅内閣が発足時64%であったのに較べかなり低い。マイナス要因は数え上げたら切りが無い。蓋を開けたら安倍の傀儡政権だったのかとがっかりしたこと。麻生が副総裁となり甘利が幹事長に就きイメージを悪化させたこと。アベノミクスを引き継ぐと言ったこと。新自由主義と決裂すると言いながら具体策が見えないこと。看板政策の所得倍増の具体的な道を示さないこと。ノーサイドと言いながら、国民の支持の高い河野陣営を一切干したこと。コロナ3閣僚を全員交代させ継続性に不安を抱かせたこと。岸田は衆院選前倒しの奇襲策を取った。時間が経てばボロが出てくることを察知しているのだろう。自信の無さが垣間見える。今度の衆院選はそこそこの結果は残せるかもしれないが、次回の参院選では痛い目を見ることになるかもしれない。乗り切るには結果を出すしかない。さて実力の程は。

0 コメント

責任辞任しない閣僚たち

茂木外相と岸防衛相の再任が決まった。アフガン撤退に失敗した時、茂木と岸が責任を取って辞任すべきだったが、何の沙汰も無かったのに違和感を覚えた。その2人が、岸田内閣で再任というから二重の驚きだ。日本のアフガン撤退の失敗の顛末は、このブログ「二重のチョンボ 」に書いた通りだ。現地スタッフ約500人の退避に失敗した。同様に退避に失敗したオランダでは、全責任は自分にあるとして外相と国防相が辞任した。英でも外相が更迭された。当たり前の話だ。海外で活動する自国民の安全に配慮し、危急の際には最大限の力を注いで救い出すのは国の務めなのだから。でも、日本の閣僚が責任を取って自ら辞任したなど聞いたことが無い。考えてみると、当たり前のような気がする。閣僚ポストは偶々天から降ってくるようなものだ。元々己の信念・信条とは無関係なもの。ポストに就いたからといって、政治生命を賭けて働くとは限らない。いわばサラリーマン社長のようなものだ。ポストはキャリアとして遺れば良いとでも考えているのだろう。更に深く考えると、組閣人事は政策とリンクしていない。日本の内閣の特徴は、政策の実行ではなくポストに就いていることだけが肝だということが分かる。

0 コメント

大物官邸官僚が去る

日本の政治を実務的に掌握している人物は誰だろう。決して首相ではない。官邸官僚だと思う。そのトップである杉田官房副長官と和泉首相補佐官が退任する見通しだという。杉田は官僚組織のトップで、各省の事務次官会議を運営してきた。いわば、各省庁に睨みを利かせ人事を牛耳ってきた。官僚が萎縮し仕事をしなくなったのは杉田の存在ゆえと言われている。安倍に都合の悪い前川事務次官が風俗通いをしているとチクって退職に追い込んだり、日本学術会議会員の任命拒否を決めたのが有名だ。和泉は首相補佐官として、国土強靱化、地方創生、健康・医療、成長戦略、科学技術を担当してきた。今年の初めにコロナワクチン入手の交渉を担当した。ワクチンを確保したと菅に報告したものの、契約が杜撰で入手が滞ってしまった。菅はワクチン接種の拡大を指示したが、ワクチンが届かず現場は混乱した。その元凶が和泉だ。和泉は加計問題で暗躍したし、iPS細胞研究の支援を打ち切り、山中教授を恫喝した。それよりも話題となったのが、大坪審議官との不倫出張だ。コロナ対策に関しては、大坪は和泉の威を借り厚労省を支配した。厚労相は何も言えなかったという。杉田と和泉は、8年間も官邸でやりたい放題だった。この2人が去れば、官僚機構も正常に動き出すかもしれない。

0 コメント

第6次安倍内閣か

岸田政権がスタートしたが、第6次安倍内閣と揶揄されている。安倍本人は4次までだったが、リリーフの菅は5次と見做されていた。岸田には安倍・菅政権を断ち切ることが望まれたが、あけてみれば第6次だったということだ。岸田政権を生んだのは安倍の力によるものだ。総裁選の勝者は安倍だったと言える。ところが、安倍本人は不満タラタラだという。安倍は、幹事長に高市、官房長官に萩生田を押し込もうとした。ところが意のままにならず、甘利と松野になってしまった。安倍の悲願である憲法改正は、また遠のいてしまったようだ。岸田は安倍の顔を立てるため、高市を政調会長に据えたのだろう。でも、高市と岸田は右と左で、水と油の関係。今後の政策がギクシャクするのは間違いない。もっと問題と思われるのは、甘利幹事長の存在だ。甘利が岸田を牛耳ることになりそうだ。日本の権力構造は、ナンバー2が実権を握って支配することが多い。岸田も飾り物にならなければ良いのだが。

0 コメント

嗚呼、みずほ銀行

みずほ銀行で今年8回目となるシステム障害が発生した。これまでの7回の障害の原因究明がなされない中での8回目だらから事態は相当深刻だ。とうとう金融庁は、みずほ銀行のシステム更新計画の是非を金融庁が判断するという異例の処分に踏み切った。でも、原因は明確だ。システムの統一化をしなかったことと、つなぎ合わせに約1兆円もの巨大システムを作ってしまったことだ。みずほ銀行は、第一勧業銀行と富士銀行と日本興業銀行の合併により誕生した。各行のシステムは、勧銀が富士通、富士は日本IBM、興銀は日立だったが、複数の異なるシステムを生き残らせたままゲートウェイ・システムと呼ばれる中継プログラムでそれらを繋ぎ合わせた。本来ならば、一つに集約するのが常識だったが、それをしなかった。みずほは合併したといっても上辺だけで、今でも3行で主導権争いをしている。無理矢理つなぎ合わせたシステムは、現代の大和戦艦と揶揄されている。全体像を知る者は一人もいないと言われている。各行のシステムに拘らなければ、現在では複数のパソコンで安価にシステムを構築出来る。ITを理解・利用出来ない経営者がみずほを廃行へと導いていると言える。

0 コメント