プロゴルファーとルール

ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで大江選手が久々に優勝を果たした。でも、その陰でスコアカードの誤記で失格した選手もいた。蛭田選手だ。実際に5打だったのに4打と過少申告したからだ。これで、今季の国内女子ツアーでのスコア誤記は5回目になった。日本女子プロゴルフ協会は選手セミナーなどで全選手にも注意喚起をしていきたいとしている。でも何だか変だ。ゴルフのプロ選手は子供じゃあるまいし、対策が甘過ぎると思う。こんな事で選手に気を遣う必要は無い。寧ろ誤記をすれば失格に加えペナルティーを科すくらいのことが必要だ。選手にはスコアカードの提出が終わるまで、気が引き締まった心構えを身に付けさす厳しさを示すべきだ。最近は、ルールに精通していない選手もいるらしい。ライセンスを取ればこの先ずっとプロで通用する。それがおかしい。ルールは時々変更される。常にアップデートが必要だ。と言うことは、たとえプロになっても、定期的にルールの試験を実施すべきだ。試験に落ちればそれなりの罰を科す。ゴルフは技術だけで成り立っているものではない。ルールあっての競技なのだから。ひょっとすると、諸悪の根源はゴルフ協会がルールを軽視していることなのかもしれない。

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植物を愛でること

キャベツ丸ごとを包丁でバサッと切ると、隣に置いたキャベツが「ギャッ」と悲鳴を上げるという話を聞いたことがある。当時は「まさか」と思っていた。ところが、意外に嘘でもなさそうだ。埼玉大の研究者らが、植物の細胞が傷つけられた時の情報伝達システムを解明し科学誌Scienceに発表した。従来から、植物は虫に食われたり葉をちぎられたりして「身の危険」を感じると、苦味物質や虫を遠ざける作用を持つ物質を合成し、放出することが知られている。脳や神経を持たないはずの植物が如何にして危険を体全体に知らせるのかが疑問だった。研究によると、植物の細胞が傷つけられると、その情報はカルシウムイオンの波として全体に伝わるという。このカルシウムイオンのシグナルを引き起こしている物質も特定した。傷ついた細胞から流れ出たグルタミン酸が近くにある細胞のグルタミン酸受容体を活性化し、痛みのシグナルを連鎖的に伝える。グルタミン酸は人間や動物の神経伝達物質として使われている物質だ。植物は愛でて労らなければならないという気持ちが湧いてきた。

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マイナスのインパクト

安部の自民総裁選勝利にインパクトが無いことは昨日書いた。一日明けた今日は既にマイナスのインパクトになっている。当選を果たした安部は早速ポン友のトランプに会いに行くという。二人とも世界で最も信頼がおけない人物だから、同病相憐れむというか、類は友を呼ぶということだろう。会いに行くことがマイナスになっている。一方で内閣改造に向けて官邸がリークを始めた。石破派を冷遇するという。地方票の45%を獲得した実績を本当に切り捨てるのだろうか。やれば投票した人が黙っていないはずだ。改造の候補に挙がっているのは、利権屋の甘利元経済再生相、加計学園から賄賂を受け取った下村元文科相、政治資金スキャンダルで大臣を辞任したドリル優子こと小渕優子元経産相、ひょっとすると赤坂自民亭や神戸市議に圧力をかけて安部の足を引っ張った西村官房副長官も注目の的になるかもしれない。黒い奴ばかりだ。自分はこう考えた。安部はモリカケ問題を消そうとしている。だから、敢えて票の力に頼って胡散臭い友達を並べ立てたのだと。いい加減な推論だが、結構当たっているのかもしれない。結果は、見てご覧じろと言うことだ。

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インパクトという尺度

今日の重大ニュースは、自民総裁選と東京医大学長選。安部が議員票329票と党員票224票の553票を獲得し3選を果たした。対して石破は73票と181票の254票のダブルスコアだった。でも結果は投票する前から分かっていた。今後の政局を左右するはずの無い軽い投票だったから、結果として殆どインパクトは無かった。一方、私立大学の学長選の結果はかなりインパクトが大きかった。何と東京医大は次期学長に初めて女性を選んだのだから。女子大を除けば女性が学長になることは極めて稀だ。ましてや医学分野は男尊女卑の世界。東京医大の入試違法操作を考えると、医大の中で東京医大が最も男尊女卑が定着していた大学と言える。校風というものは一朝一夕に変わるようなものではない。だから、女性学長の誕生は世間に対する目眩ましのように映る。言い方を変えれば、嘘を嘘で塗りつぶした行為とも言えそうだ。嘘が嘘になるよう(嘘ではなかったという意味)女性学長の腕力に期待したいものだ。

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月旅行の成果は

ZOZOTOWNを運営する前澤社長が「月に行くことにした」と発信した。イーロン・マスクCEOのスペースX社が主催する民間人初の月周回計画に1000億円超で契約したという。2023年に本人と芸術家6~8人が乗り込む意向とのこと。総資産は3330億円で、日本長者番付14位というから桁外れの大金持ちであることは間違いない。美術品や自動車やワインのコレクターとして桁外れの金額で購入していることでも有名だ。米ゴルフツアーを日本に呼ぶことやMLB球団を買収することも検討しているという。自分は金持ちではないから金持ちの気持ちは分からない。小金持ちは金に細かいと言うが、通常の大金持ちはもっと金に細かいはずだ。前澤社長は飛び抜けた変わり者なのだろう。月周回の目的は「一度も見たことの無い夢を見ることが出来るかもしれない。歌ったことのないような歌が歌えるかもしれない。描いたことのないような絵が描けるかもしれない」と想像力と創造力に期待しているようだ。米国初の宇宙飛行士は地球を空から見ながら、自分が神になったような気がしたと言っていた。旅行後の芸術家たちの作品を見てみたい。芸術家たちが仕事を放り出して神にならなければ良いのだが。

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