困ったことs

東京都のコロナ感染者発生連続200人超について、菅官房長官は「直ちに再び緊急事態宣言を出す状況ではない。東京独自の問題だ」と言い放った。東京都だけでなく、東京周辺、大阪、名古屋でも感染者増加の傾向が見られている。誰が見ても「東京都だけの問題」ではないことは明らかだ。国を挙げての対策が必要とされている。だから、菅の言動はコロナ対策の責任を放棄し、都に丸投げしている構図に見えるし、小池都知事への嫌がらせにも映る。恐らく、両方とも正解なのだろう。困ったものだと思う。ところが、更に困ったと思うことが起きそうだ。コロナ騒ぎの陣頭指揮すべき安倍首相が、豪雨被害の出た特別養護老人ホーム「千寿園」を訪問するという。一体何をしに行くのだろうか。名目は視察結果を復旧・復興の施策に反映させるためという。でも、今回の豪雨が激甚災害とするべきかは誰でも分かる。今更現地を確認する必要など全く無い。だが、単なる安倍の息抜きと思えば納得出来る。しかしながら、激甚災害の地を視察することが首相の息抜きになると思うと、菅の無責任さと相まって限りない失望を感じざるを得ない。

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EdgeとInternet Explorer

この2~3年、パソコンの調子が悪かった。すぐフリーズするし、レスポンスも遅くなったし、立ち上げで無線LANが不通となり再起動することも多かった。このガンタレパソコンめと思っていた。ところが、この数日極めて調子が良い。フリーズしないし、レスポンスも速いし、無線LANが不通となることもない。極めて快適だ。パソコンとは、こんなに快適なのだと実感している。何故なのだろうかと思った。勿論自分に分かるはずがない。でも、思いつくのはただ1点。数日前に突然ブラウザーが切り替わった。Microsoft EdgeがアップデートされChromium版に強制的に切り替えされた。通常新しいブラウザーにはバグが多い。勝手に切り替えさせられて困ったものだと思っていた。ところが、これを契機に悩みが一掃された。でも、たかがブラウザー一つでパソコンのパフォーマンスが変わる訳がない。それは分かっているが、実際変わったのだ。少なくとも、お荷物であったこのパソコンが手軽な情報機器に変身したのだから嬉しい限りだ。しかし、5千円貰える政府のマイナポイントは旧Edgeどころか、前身のInternet Explorerにしか対応していない。政府の持続化給付金の支給率が向上しない原因も宜なるかなと思った次第。

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ボルトンの成果

ボルトン回顧録The room where it happenedが世界に与えた衝撃は極めて大きいようだ。勿論丸裸にされたトランプへの影響は大で、支持率は急激に下がっている。世界を驚かした米朝首脳会談の実現が実はトランプ大統領の選挙対策であったということや、G20大阪サミットで実現した米中首脳会談で、トランプが習主席に大統領再選のため農産品を大量に購入して欲しいと要請した事が暴露されている。因みに、これにトランプの白人至上主義が加わり、Black Lives Matter運動が勃発し世界的に人種差別の概念が根本から変わろうとしている。トランプを引きずり落とし、思いがけずに人種差別撤廃に舵を切らせたのはボルトンの成果かもしれない。しかし、問題もある。トップシークレットであるはずの米中首脳交渉の内幕が簡単に暴露されたのだから、今後は米中にとって首脳交渉による妥協は望めないということになる。世界を左右するトップ交渉の電話線を断ち切ってしまったとも言える。功罪の判定は難しいが、自分はボルトンの功だと思う。何故なら、賢い米国民は次回の大統領選でバイデンを選ぶと思うからだ。だが待てよ。バイデンは既に認知症という噂もあるのだが。

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海外から見た日本のコロナ対策

新型コロナウイルス感染者が連日200人を超えている。ニューヨークが爆発的に感染者が増加したとき、東京もニューヨークの後を追うと言われていたが、後を追うことは無かった。理由はともあれ、もう日本人はコロナに罹りにくいということが定着してしまっている。でも、本当にそうだろうか。一度海外からの視点で見直すべきだと思う。都の新しい対策は警戒を呼びかける基準を設けなかった。世界の指導的専門研究機関12大学で構成するグローバルAI倫理コンソーシアムからはバカ呼ばわりされている。単なる長老会議に化してしまっているからだ。長老のさじ加減で決まる。都民は彷徨える子羊同然。長老も子羊も感覚が無くなり感染防止の努力もしなくなる。米国のCDCがAI予測で的中率が最も高いヨーヤン・グーのモデルを採用した。それによると、米国の感染者数は現在の300万人から11月には4800万人に増えると予測している。因みに、日本の感染者数は現在の2万人から8~160万人になり、死者数は981人から2700人と予測している。この予測が正しければ、今の200人超えは数日中に1000人レベルになるかもしれない。海外視点では1000人超えを想定した対策が求められている。

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大雨特別警報の出し方

九州全域に続き岐阜と長野にも大雨特別警報が発令された。既に人吉では未曾有の洪水被害が発生している。テレビでは連日「数十年に一度の大雨」とか「警戒レベルが5に引き上げられた」と繰り返し注意喚起している。そして被災者は決まって「こんなの今まで経験したことがない」と言う。でも、この繰り返しが多い。誰もまさか自分は遭遇しないだろうと思っている。今回も線状降水帯が一カ所に留まって想定外の雨量になった。気象庁は温暖化の所為だと言う。だが警報の発令で留まっている。大雨の激しさが今までよりも増しているのだから、もっと身近に感じる警報の出し方が必要だと思う。線状降水帯が発生するメカニズムは分かっている。明確な発生場所は特定出来ないが、想定は可能だ。河川の水位はリアルタイムで把握している。地形も分かっているのだから、大まかな増水量は計算出来るはずだ。だから例えば、この地域は10m程度の水面上昇の恐れがあるとか、崖崩れで線路・道路が遮断される恐れがあるとか、想定される最悪の状況を、もっと感覚に即した具体的被害の形にして発令した方が良いと思う。住民は必ずその対応を考えるはずだ。たとえ空振りになっても良い。政府や気象庁は決して空振りによる非難を恐れてはいけない。国民の安全を第一に考えた結果だと堂々と胸を張ればよい。

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