レンタカー店に朝から行列

今日は我が家恒例の旅行で京都に来ている。京都迎賓館を見学するため、早めにホテルを出た。すると、まだ8時前だというのにホテルの近くで行列が出来ている。トヨタレンタカー店だった。レンタカー店に朝から行列が出来るなんて変だなと思いつつ通り過ごした。調べてみると、レンタカーの車両不足は、地方の観光地で常態化しているという。それには色々要因があるようだ。まずコロナ禍で需要が激減して車両が減り、未だに数が回復していないこと。また、自動車メーカーが供給を絞っていること。利益率の高い個人向け販売や高級モデルが優先され、レンタカー向けの大量販売の順位が後回しにされていること。その上、半導体不足が生産車両減らしに拍車を掛けている。更に、競争相手となるカーシェアリングも市場を伸ばしている。たかが行列、されど行列。たった1つの行列で日本の現代事情が見えてくるところが面白い。