辺野古沖の小型船転覆事故で研修旅行中だった同志社国際高校の生徒が死亡した。原因は小型船の杜撰な安全管理と操縦にある。ところが、文科省が政治的中立性を定めた教育基本法に違反すると認定したため、波紋が広がっている。小型船の船長は臨時の船長で、生徒に救命胴衣の着け方をきちんと説明していなかった。アトラクション感覚で生徒に船を操縦させた。並走していた海上保安庁の船から、波が荒くなってきたので早めに港へ戻るようにと警告を受けたが、船長は無視した。その後、急激に波が荒くなり、高い横波を受けて転覆した。明らかに、原因は船長の杜撰な安全管理と操縦にあると言える。一方で、同志社国際高校は2010年から「辺野古コース」を研修の場として続けてきた。「辺野古コース」は、一貫して基地反対派の意見のみを聞く偏った内容であり、現在の西田校長が推し進めてきた研修だ。ところが、文科省は、この事故を政治的中立性を定めた教育基本法に違反すると認定したのだ。おかしくはないか。事故と研修は無関係だ。教育基本法を盾に取るのであれば、もっと以前に文科省は同志社国際高校に働きかけるべきだったと思う。事故については文科省も同罪と言えそうだ。
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