長年、日本の島の数は「6,852」であると語られてきた。この数字は、1987年に海上保安庁が発表したデータに基づいていた。ところが、2023年、国土地理院による新たな集計結果が発表され、その数は突如として「14,125」へと倍増した。実に35年以上もの間、私たちは実際の半分以下の数字を「日本の姿」として信じ続けてきたのだ。この事実は、広大な排他的経済水域を持つ世界有数の海洋国家でありながら、自国の領土・領海を構成する基礎データの更新が35年以上も手つかずであったという、国交省の怠慢を物語っている。一方で、土地所有権が不明な土地は、何と九州と同じ面積だという。土地所有権登記は法務省の管轄だ。固定資産税は財務省の管轄だ。これも法務省と財務省の怠慢といえる。現在、自民と維新が国旗損壊罪の新設に必死だが、そんなことより法務省と財務省の尻を叩くのが先だと思う。
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