高市首相の「中傷ショート動画」疑惑が世間を騒がせている。週刊文春が、高市の公設第一秘書らが政敵を中傷したり、高市を称賛するショート動画をAIを用いて1日100本以上も作成して、世論誘導を企ていたという疑惑を報じたのだ。政敵とは、昨年の自民党総裁選で争った小泉進次郎防衛相や林芳正総務相。今年の衆院選では中道改革連合の幹部だった安住淳、馬淵澄夫、岡田克也、枝野幸男。高市の公設第一秘書が、衆院選で落選した立憲民主党系候補を「害獣」と表現したとされる内容に関して、高市は電話で秘書にやっていないことを確認し、国会で「秘書を信じる」と述べたという。秘書にAI動画を作成する能力があるとは思えない。秘書が外部を使った説が濃厚だ。高市の「秘書を信じる」という答弁は、昔の政治家が「秘書がやったことで」と正反対の表現だが、良く考えると同義語だ。新手の開き直り表現だと思う。
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