パキスタンの調停が失敗に終わり、米国とイランの膠着状態が続いている。イランでは、穏健派のガリバフ国会議長が交渉団から辞任して、実質的に強硬派の革命防衛隊の司令官アフマド・ヴァヒディ少将が実権を握って、米国との交渉を拒否している。最高指導者モジタバ・ハメネイ師も革命防衛隊に意思決定を委ねているという。停戦交渉は開かれそうもない。イランは自国に攻撃があれば、サウジとUAEのパイプラインを破壊し、ホルムズ海峡近くを通る海底ケーブルを切断するとした。また、サウジやクウェート、カタール、バーレーンなどの石油施設や淡水化施設なども破壊するという。一方、トランプは核攻撃を計画したが、ケイン参謀長に拒否され、国会議員などの罷免活動も活発化することで、できないことになり、代わりにイスラエルが行う可能性が出てきたという。核攻撃は天に唾を吐く行為だというのに、延命一途のネタニヤフならやりかねない。
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