江戸東京博物館の見学

先週、両国にある江戸東京博物館に行ってきた。テレビで「リニューアルを終え3月31日より営業を再開した」とのニュースを見たからだ。開館からの約30年間も経つが、今まで行ったことが無かった。今まで木製の日本橋の一部を再現したものがある程度の知識しか無かった。入り口で入場券を買う。大人は800円。ガイドさんが「65歳以上は半額です」と言う。偶々身分証明書を持っていてラッキーだった。リニューアル記念特別展「大江戸礼讃」は4月25日からなので見られなかったが、常設展を見た。入場者数はそこそこだった。通常だと小中学生の社会見学で混んでいるという。4月一杯は小中学生の社会見学は無いとのこと。これもラッキーだった。江戸時代の情景を見て、段々江戸に引込まれていく。「名所江戸百景」は歌川広重による錦絵だ。通常は「亀戸梅屋敷」など数点を見るだけだが、100カ所以上の名所が展示されている。圧倒された。一つひとつ見る度に、心は江戸へとタイムスリップさせられていった。これまで江戸東京博物館はバブル時代の遺産とバカにしていたが、良い社会見学になった。