披露宴記念日杯でバイバイダーリンが

地方競馬や公営競技では、個人や企業が協賛金を支払うことでレース名を命名できる制度がある。例えば「○○さん誕生日記念」といった名前を付けることが可能だ。費用は1~5万円。競馬レース命名権は、記念やお祝い、ファンサービスとして活用できる制度で、個人でも比較的手軽に参加でき、特典も観覧席が用意されたり、勝ち馬の関係者との口取り写真の撮影、表彰式のプレゼンターが出来たりと多彩だ。今日13日の名古屋けいばの6Rのレース名は「きたさん、えりさん披露宴記念日」。6番人気ベレーザフィンが先行したが、きっちりゴール前で差し切ったのは圧倒的な1番人気の、その名もバイバイダーリンだった。披露宴記念日杯なのに勝ったのがバイバイダーリンだからSNSでバズった。きたさん、えりさんはインタビューで「こんなこともあるかな」と笑っていた。でも、よくよく考えるとバイバイダーリンは圧倒的な1番人気。競馬ファンは、きたさん、えりさんの仕込みに乗せられたようだ。