3ない状態の首相

高市首相がブチ切れているという。訪米前、トランプの要請に応じ自衛隊をホルムズ海峡に派遣する腹積もりだったが、今井内閣官房参与に反対され叶わなくなった。そして「あいつに羽交い締めにされた。許せない。切るつもりでいる」と、政府関係者の前で今井のクビを宣言したというのだ。後日両氏とも、その事実を否定しているが、どうも事実のようにみえる。戦場に自衛隊を派遣することは憲法上出来ないから、高市の主張は無理筋だ。高市は、自分の主張と合わない意見には耳を貸さないという。今井だけでなく、殆どの側近とは疎遠だという。真面な参謀がいないのだ。「参謀なし」に加えて「寝ていない」「食べていない」も話題になっている。「3ない状態」では思考停止に陥り、首相の職務を真っ当するのは難しい。国の総力を結集させるのが首相の仕事だと思うのだが。