修正第25条発動間近か

トランプはイランに対し、合意なき場合「文明が消滅する」と威嚇しカーグ島の再攻撃にも出た。「狂った野郎どもめ」とも発言したが、トランプの精神状態の方が狂っていると問題視する声が多い。米議員や元議員たちからも、トランプの精神状態を疑問視し、修正第25条の発動を求める声があがっている。修正第25条とは、大統領が「職務を遂行できない」と判断された場合に、権限を副大統領へ移すための憲法上の手続き。要件は、病気・意識不明などの身体的理由や精神状態の悪化で、発動出来るのは副大統領と閣僚の過半数だ。「トランプは正気を失った」「常軌を逸した狂人で国家安全保障上の脅威だ」「王様は裸だ」等々、議員がコメントしている。そして、何とトランプ自身も「我々が何をするつもりか口にすれば、私は大統領の座に長くは留まっていられないだろう。彼らは恐らく修正第25条を発動するだろう」と述べている。副大統領と閣僚は仲間内だ。発動するにはあまりにも大きな壁がある。トランプが何をするつもりかを口にして、トランプ自身が発動を促すことは出来ないのだろうか。