早大が4月開催予定だった杉原千畝に関する講演会を延期した。早大は、国際情勢など様々な状況を踏まえ、来場者らの安全確保などを考えて判断したとしている。杉原千畝といえば、ビザを発給しナチスから数千人のユダヤ人の命を救ったことで有名だ。恐らく早大は、ユダヤ人であるイスラエルがイランを攻撃し、多くの犠牲者が出ている現状を見て、今ユダヤ人の肩を持った杉原千畝を称賛すればイラン人が会場でテロを起すかもとでも考えたのだろう。でも、杉原千畝イコールユダヤ崇拝者ではない。杉原千畝の博愛精神によるものだから、早大の考えはお門違いだ。これでは早大教育学部出身の杉原千畝は嘆くに違いない。話は変わるが、高市首相は米国の攻撃を咎めず、イランの攻撃を咎めた。イランといえば、海賊と呼ばれた男の日章丸事件以来、イランは極めて親日だ。日本とイランは仲が良いのに、高市はわざわざイランを非難した。これも早大と同じレベルのお門違いと言えそうだ。
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