高市首相の「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけ」発言には驚いた。イラン襲撃で国際法を犯したばかりでなく、世界経済を混乱に貶めたトランプに対し、歯に衣を着せぬではなく、歯を衣で覆い隠したのだから。一般の日本人には理解しがたいが、奈良や京都の関西人であれば全く逆の表現をするので納得出来るのかもしれない。でも、概ね世界でも日本でも、トランプ・高市会談は成功と見られているようだ。G7首脳らの高市首相詣でが続いている。仏マクロンも近々訪日しそうだ。国内では「何も約束しなかった」ことが、評価されているという。困難な時期に張本人のトランプと会い、しかも「何も約束しなかった」ことが評価されるのは、全く不可解としか言い様がない。あの麻生副総裁も「上手くやった」と褒めているらしい。でも、自分が高市であればトランプに、国際法を犯した過ちを指摘し、即休戦すべきと諫言したと思う。その上で、日本は従来から、米国ともイランとも親交があるので、休戦の仲介をしたいと申し出ることになる。日本は平和国家だ。平和のために骨を惜しまない努力こそ、日本のあるべき姿だと強く思う。
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