トランプの発言がコロコロと変わっている。イラン戦争に最初からしっかりした計画が無かったのではと言われるようになった。イランがホルムズ海峡を事実上封鎖する中、トランプは14日、NATO、豪、韓国、日本などを突然名指しし「艦艇派遣を期待する」とSNSで表明した。その後も「日本は石油輸入の95%をこの海峡に依存している。われわれを助けるべきだ」と圧力を強めた。各国が検討していると、17日には「支援はもう必要ない」と発言を一変させた。各国が艦艇を派遣しないことが分ったからだ。その挙げ句、トランプは「各国が米国を助けないことを大統領は忘れない」と脅しをかけた。元々、米国には差し迫ったイランの脅威は無かった。それでも開戦したのだから、間違いなく国際法違反であることは間違いない。国際法違反の国を助ける民主国家など在るはずがない。米国が攻撃したので、イランはホルムズ海峡を封鎖した。米国を除く各国が石油輸入をこの海峡に依存しているのだから、米国を助けろとは本末転倒だ。むしろ各国は米国の非を責めたいくらいだ。何をしでかすか分らないトランプだから、米国の非に口を噤んでいるだけだ。
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