AIがAIを改良する日が近づいている

AIによるプログラミングの自動化が急速に進んでいるという。プログラミングのソースコードの記述をAIに委ねる動きが急拡大しているのだ。マスクは「今年の年末にはコーディングさえ不要になり、AIが直接2進数に変換したバイナリコードを書くだろう」と予測している。因みに、ソースコードとは人間語で書いたプログラムの元ネタで、ソースコードをコンピュータが分かる言葉に翻訳する作業をコンパイルと言い、ソースコードをコンピュータが分かる言葉に翻訳した物をバイナリコードと言う。SE技術者は、ソースコードを書くこと無く、AIの作成したものをチェックするだけになるという。AIによる自動化は、一流のプログラマーを凌ぐようになっている。AIの進化でプログラミング言語の役割は薄れていくのだ。幅広い産業で製品やサービスの付加価値に占めるソフトの比重が高まっており、AIを駆使したソフト開発に対応できるかが企業の競争力に直結しているのだ。この勢いでプログラミングの自動化が進めば、次の焦点はAIがより高性能のAIを自分でつくる自己改良となる。ソフトウエア技術者の業務全体をAIが代行する日は、あと1~2年とも言われている。