中道代表が踊り出した

中道改革連合の衆院選用の政見放送を改変した偽動画が、旧ツイッター上に投稿され拡散した。野田代表と斉藤共同代表が演台を押し倒して立ち上がり、扇子を片手に踊るといった内容で、中道のロゴマークが中国系のものに変わり「中道」が「中華道」となっていた。まさに選挙を茶化したのが有り有りだ。このアカウントは削除され、今では見ることは出来ない。何故自分がその内容を知っているのかといえば、偶々テレビ放映を見たからだ。政見放送の偽動画を作るのも問題だが、それを放映する放送局も問題だと思う。現行の公選法は、選挙ポスターを破れば違反だが、AIによる偽・誤情報は野放図になっている。政見放送は「そのまま放送しなければならない」と定められているが、有権者が内容を改変し、SNS上に投稿することを禁じる規定はない。政治的な主張や政策、事実が改変されれば、有権者の判断にも影響し、選挙が歪みかねない。後手後手ではあるが、早急に公選法の改正が必要だ。