漸く「Z世代」とは何かを理解したばかりなのに、今度は「α世代」だという。いま16歳以下の若者であるα世代が注目されている。幼少期からデジタル機器に囲まれ、人工知能とともに育つ初めての人類で、人口は一世代として史上最多の20億人超にのぼる。人口統計学者のマーク・マクリンドルが名付け親とのこと。変化に柔軟、格差・分断超える共感力が特長だという。思えば、昔は戦前派、戦中派、戦後派に分かれていた。両親は戦前派で、兄たちは戦中派で、自分は戦後派だった。その後X世代、Y世代、Z世代が生まれた。X世代は、1960~80年生まれで、情報源はテレビ、新聞で自立心が強い。Y世代は、1981~95年生まれで、モノよりもコト消費を重視し、就職氷河期を生きてきたため安定志向が強い。Z世代は、1996~2009年生まれで、自分らしさを大切にし、承認要求が強く「どう見られているか」を気にするのが特徴だ。そしてα世代は、2010~24年生まれで、デジタルネーティブでグローバルな視点を重視しトキ消費への意識が高いという。今や世の中はAI時代に突入した。時代の寵児たちが、住み良い世界に変えてくれるに違いない。
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