グデグデの日本維新

維新が唐突に言い出した「衆院定数削減法案」の成立が怪しくなってきた。「連立離脱しても知らんで」と、チンピラまがいの圧力をかけだした。定数削減法案は「1年以内に結論が出なければ自動的に小選挙区25、比例区20を削減する」という乱暴な条項が盛り込まれている。自民も野党も流すに決まっている。吉村代表は「改革のセンターピン」と言ったが、流れても連立に留まるのだろうか?センターピンが外れようが、与党の甘い蜜を簡単に手放す訳が無い。デレデレと連立を維持するのだろう。それよりも問題は、維新内での公金問題だ。藤田共同代表が経営する印刷会社と大阪市議が経営する印刷会社が、交互に公金で発注を繰り返していた。維新の党是は「身を切る改革」だが「身を肥やす変革」だったのだ。そればかりではない。自維連立のキーマンで、高市政権の陰の実力者と呼ばれる遠藤敬首相補佐官(維新国対委員長)は公設秘書の給与をピンハネしていた。奥下衆議院議員は政治資金をキャバクラに使っていたのだ。維新は「身を切るまえに、金まみれ」ということだ。節操の無い吉村代表、金まみれの議員、等々どれを取っても、政党として不適切。日本にとって、維新の連立離脱が最適としか思えない。