納豆を週に数パック摂取している高齢男性は、全く摂取しない人に比べて死亡リスクが40%低いことが、関西医科大学の研究で明らかになったとのこと。研究者らは、奈良県在住の高齢男性1500人を約15年間追跡して、納豆の摂取と総死亡の関係を明らかにした。週に数パック摂取すると死亡リスクが下がるのだ。でも、納豆は健康に良い食品だと考えられているから、日常的に摂取する人は元々健康志向が高い可能性もある。卵が先か、鶏が先か、という問題かもしれない。しかし、いずれにしても健康志向の高い人は死亡リスクが低いとは言えそうだ。納豆に限らず、夢も死亡リスクを下げるという。一般的に、夢(目標)を持つ人はそうでない人に比べて、積極的に身体活動や健康管理に取り組む傾向があり、これが老後の身体機能維持や疾病リスクの低下につながる可能性があると言われている。夢は若者だけの特権ではなく、高齢者にとっても効能があるのだ。納豆を摂りながら、夢を持ち続けるのも、長生きのコツと言えそうだ。
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