足の病気に関する専門的な知識を兼ね備えた専門医が結集する下北沢病院の菊池恭太院長は「足を見れば動脈硬化・心不全・腎不全・糖尿病かが分かる」と言う。足に現れる4つの危ない異変がある。一つ目は「足のむくみ」。かゆみ・黒ずみ・静脈瘤もむくみのサインだ。両足がむくんでいたら「心不全・腎不全・肝臓や甲状腺の病」を疑う。むくみは早めに解消すること。むくみの解消には仰向けで足を心臓より高くすると良い。二つ目は「足の色」。全身の動脈硬化が進むと、ひび割れしたり足の色が変わってくる。足の動脈硬化が進むと、傷み・しびれ、足の指が黒くなる。三つ目は「知らないうちにできた足の傷」。糖尿病の人は神経障害を合併し、足の痛みなどを感じ難くなる。傷口から雑菌が入れば足を切断するケースも出て来る。四つ目は「タコ」や「魚の目」。菊池院長は、足のケアについての基本は、よく見る、十分な保湿をする、柔軟性を保つためのストレッチだと指摘している。「歩くこと」は脳に刺激を与え、筋肉量を増やして、生活習慣病を予防する。結局、全身の健康のために重要だ。
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