皇室の内情は分からない

皇室の内情など一般庶民には全く分からない。無責任極まる週刊誌やネットで知るしか無い。だから、その手の情報は殆ど信じない。でも、だからといって、判断の参考にしていない訳でもない。国民は誰しも、隔靴掻痒の感で皇室を察しているのだ。秋篠宮家の眞子さまと小室圭さんのご婚約が内定してから4年も過ぎた。手に職を持たない若者が求婚するのは異常だと思う。それに答える眞子さまも異常だと感じる。でも、若い者同士だ。明るい未来さえ描くことが出来れば突き進めば良いと思う。自分の甥もこの論理で結婚に導いた。でも、気がかりは小室さんの母君だ。紅一点ではなく、黒一点で不快な問題を抱えていそうだ。しかし母君問題は切り離すべきだと思う。もし、圭さんがマザコンでなければの話だが。一方、妹の佳子さまも秋篠宮家に反旗を翻しているとか。佳子さまは聡明で気立てが良さそうに見えていた。この人もかと思う。更に、第3皇男子の悠仁親王はお茶の水女子大学附属小学校で荒れているとのこと。要するに秋篠宮家の子供たちは親に離反しているようだ。秋篠宮がご成婚された時、紀子さまは共同住宅のプリンセスと呼ばれたことを覚えている。生まれながらか、努力のせいか、紀子さまの性格はきつくなった。それが、家族の不和を生んでいるように感じる。勿論、それを抑えられなかった秋篠宮にも同じ責任があると思う。こう考えるのは不敬なのかも知れないが、円満解決を望むばかりだ。