マスクあれこれ

シャープが21日からマスクのネット販売を始めたが、アクセスが集中しサーバーがダウンした。通常の家電ネット販売にも支障をきたしているとのこと。今日も試したが、未だにネットが繋がらない。シャープは仕方なく抽選販売に切り替えた。家電大手のシャープがこの失態とは情けなく、他の家電製品の性能も心配になってきた。中国は恩着せがましく海外に大量のマスク輸出を始めたが、不良品が多く世界中が激怒しているという。アベノマスクの配布が始まったが、異物混入や汚れがあり、興和と伊藤忠は未配布分を全て回収する事態になった。今時マスクを売っている市中のドラッグストアは無いが、ネット「在庫速報.com」では、1枚60円程度で売っている。但し中国製かは不明だが。新型コロナウイルスが流行る前、50枚入りのマスク箱は500円程度だったが、今では3000円が相場になっている。材料の不織布が逼迫し、10倍以上も値上がりしているというから、マスク業者のボッタクリでもないようだ。外に出る時はマスク着用が当たり前になった。ざっと見たところ着用率は9割以上。謎の販売ルートがあるのかもしれない。