カテゴリ:202004



30日 4月 2020
政府が緊急事態宣言を1ヶ月程度延長する気配だ。いま世の中は、接触8割減自体が目的化し、異常な状況に陥っている。専門家会議はコロナ撲滅一辺倒だが、今こそ冷静に対策を見直してみる必要があると思う。世界を見渡すと、米国、欧州の死者は日本を含め東南アジアよりも100倍以上も多い。明らかな有意差だ。人種説は米国の例で否定されている。ウイルス変異説はまだ確認されていない。いま最も有力視されているのがBCG説だ。この説も確定はされてはいないが、いまの状況を最も上手く説明している。早期の科学的な検証が望まれる。もしBCG説が正しければ、コロナに弱い基礎疾患者を防御しながら3密に心掛け、即座に緊急事態宣言を解き、平常の経済活動に戻させるべきだと思う。日本の自殺者は年間4万人でインフルエンザは1万人だが、コロナの死者は480人。日本全体が、1人でも死者を出さないためにという呪縛に縛られているようだ。人が集まらないようにと八女市の大藤や佐倉市のチューリップが切られ、銅像にはマスクが着けられた。オーバーシュートの典型だ。
29日 4月 2020
コロナ騒動のどさくさ紛れに、いろんな分野で想定外の動きが起きている。降って湧いたように「9月入学制」が浮上した。事の発端は高校生のツイート「教育格差が生じないよう9月一斉始業にしてほしい」のようだ。これに政治家や知事や経済界も乗った。安倍首相も「前広に様々な選択肢を検討したい」と前向きだ。世界標準の「9月入学制」に変更することは十分意味がある。日本の大学レベルの凋落ぶりは、東大ですら世界の36位に低迷していることで証明されている。9月入学制になれば、海外との往き来が活発になり、インターナショナルな人材が育成され、大学のレベルアップも期待出来る。千載一遇のチャンス。多少の困難があろうと一気呵成に移行すべきだと思う。コロナ騒動で自粛が徹底し、誰しも気が滅入り始めている。いつまで続くのか。後になって今を振り返り、コロナ騒動があったからこそ、9月入学制が実現したのだとレガシーになる。こんな困難な状況下でも、まさにコロナ禍に打ち勝った証だと胸が張れるようになる。コロナ後に世界が変わるのは必然だから、一歩先ゆく9月入学制も有りなのだと思う。
28日 4月 2020
新型コロナウイルスが世界中に蔓延して手が着けられない今になって、テドロスWHO事務局長が「世界はWHOに耳貸すべきだった」と弁明した。テドロスは、中国以外で確認された感染者が82人のみだった1月30日に「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、新型ウイルスの流行に警鐘を鳴らしたと指摘。世界はあの時、WHOの忠告に注意深く耳を貸すべきだったと今更ながら弁解した。同時にWHOには各国に対して、忠告を聞き入れるよう強制する権限はないとも強調した。要するに「WHOは一応言ったよ~。どうしたかは各国の責任だよ~」と言っている。では、事実経緯はどうだったろうか。2019年12月31日、中国がWHOに、武漢で原因不明の肺炎クラスターが発生したと報告。1月10日WHOは、人から人への感染は無いと報告。それ以降他国への感染が始まったが、時間稼ぎのためか、中国の実態が不明だと再調査を行った。そして1月30日に「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言。その後テドロスは「未だにパンデミックには至っていない」を執拗に繰り返した。やがて感染が60カ国以上に広がり、WHOがとうとうパンデミックを宣言するに至った。当時この対応の遅さに呆れて「歴史上世界的な厄日 」を書いた。テドロスの開き直りは、子どもの言い訳みたいで、一縷のアリバイ頼みにみえる。更迭やむなし。
27日 4月 2020
大阪府が休業要請後も営業を続けるパチンコ店名を特別措置法に基づき公表した。大阪には700店舗近くパチンコ店があり、休業要請後に120店舗が営業を続けていた。そのうち6店舗を公表したが3店舗は休業を拒否したという。しかも、公表された店舗には開店前から長蛇の列だとか。パチンコ店は「営利追求のため営業を継続しているわけではない。この状態で休業すると倒産し、従業員や取引先への責任を放棄することになりかねない」とコメントしている。自分は本来パチンコ店は無くなった方が良いと思っているが、パチンコ店の言い分も理解出来る。ギャンブル依存症の温床といえども、残念ながら日本では合法だ。休業を要請するからには何らかの補償は必要。特別措置法は片手落ちの法律だと思う。一方長蛇の列には驚いた。店名を公表すれば客は激減すると思っていた。ところが全く逆だ。休業に抗議する者、開店と聞き駆けつけた者、そしてギャンブル依存者。パチンコ店は3密だから、クラスター化するのは目に見えている。ギャンブルはそれすらも凌駕している。この際、IRカジノ法の廃案も含め、本気でギャンブル依存症に取り組むべきだと思う。
26日 4月 2020
珍しく国政選挙である衆院静岡4区補欠選挙に2人の田中健が立候補した。偶然に同姓同名ということもあるのかと思っていた。名前だけでは判別出来ないので、年齢も書くことになっていたようだ。でも、判別不明票が3708票に上り案分されたという。結果は両者とも落選だった。一人は42歳の無所属で地元の富士川町出身で元都議会議員。もう一人は54歳のNHKから国民を守る党で江戸川区生まれで元江戸川区議会議員。両者とも地方議員の経験はある。ところが、54歳の田中はN国党の立花党首が放り込んだ泡沫候補だ。立花の同姓同名作戦の一環だという。現在安倍晋三や麻生太郎などの同姓同名候補を探しているという。同姓同名で票が割れれば、自民の票を食い落選させることも可能と考えているようだ。N国党の戦略は本末転倒で顰蹙ものだ。嘗てこのブログ「N国党の価値 」で、N国党が参院の政党要件を満たしたので、NHKの歯止めと期待したいと書いたことがある。だが、残念ながら単なる食わせ者に過ぎなかった。残念。
25日 4月 2020
米国ではトランプ大統領が「感染患者は消毒液の注射や日光消毒が良い」と科学的根拠の無い治療法に言及し、波紋を広げている。勿論保健当局は国民に向けて、トランプ発言の打ち消しに躍起で、漂白剤を飲むのは危険だと警告したという。笑い話にもならない危険な話だ。トランプはCNNをフェイクニュースだと非難するが、トランプ発言の殆どはフェイクだ。それに較べれば日本は安穏だ。アベノマスクの品質が問題になっている程度なのだから。否々、緊急事態宣言が発出されても、2週間は様子を見ようと自ら緊張感を緩めてしまう。いつまで経ってもPCR検査数は上がらない。補償をしないという選択ミスをしたため、経済も家庭も大混乱で、倒産が大量発生する。医療体制の統括者がいないので、医療崩壊しようとしている。感染拡大防止のため専門家は接触8割減が必要としているが、安倍は勝手に7割に修正し、感染拡大防止を阻止しようとしている。官邸はマスクを確保しようとしているが、未だにマスクが何処に消えるのかさっぱり分からないという。結局感染拡大防止のため、トランプは積極的に消毒液の注射しろと言い、安倍は消極的に防止の阻止を図っている。危機時のトップが国民を益々危機へと導いている。
24日 4月 2020
週刊女性に「昭恵夫人の問題行動に喝!私が姑ならすぐ家から追い出すのに」との橋田壽賀子の記事。そこで自分はこう思った。昭恵夫人は、新型コロナウイルスの3密厳禁であろうが、心の赴くまま宇佐神宮に参拝したりして、今も大バッシングを受けている。森友問題から桜を見る会まで、常に問題をまき散らす悪役だ。でも、嘗ては「政治家の妻」として、夫を裏で支え続けたと言われている。しかし、立教大大学院でリベラルを学び転向したようだ。「自分を押し殺す」のではなく「自分を曝け出す」ようにと。これが分水嶺だったのかもしれないと。そう考えると昭恵夫人の行動は理解し易い。要するに「弾けてしまった」のだ。それ以降、安倍の母でかつ岸元首相の娘でゴッドマザーと言われた姑に「出て行け」と言われても、頑としてNOを突きつけた。そして安倍の母も刀が尽きた。安倍本人は「出来れば離婚したいですよ」と、主導権の無さを吐露するほど操縦不能だ。何故なのだろうと誰もが思う。そこで自分は更に推察した。安倍は、今では嘗て下の世話までしてくれた昭恵夫人に恩義を感じてはいない。ただ只、離婚した後の昭恵の反撃に恐ろしさを感じているだけなのだろうと。まじ昭恵の反撃は恐ろしいはずだ。安倍政治の裏の全てを曝け出すかもしないからだ。橋田は自分自身と安倍を重ね合わせているようだ。でもホームドラマ作家としては、考えが浅いと思う。政治はホームドラマよりもドロドロしている。まあ、橋田壽賀子も自分も、単なるゲスの勘ぐりと言えるのかもしれないが。
23日 4月 2020
函館の高校2年生がコロナ感染経路の確認用アプリを開発したとのニュース。新型コロナウイルスの感染者は日毎に増え続け、感染経路不明者が過半を超えている。最早感染者からの聞き取りでは追跡が不可能。専門家らもお手上げ状態だ。そんな最中に高校生が、行動履歴を自動的に記録できる無料アプリ「足あとトラッカー」を開発したとのこと。行動履歴が一目でわかるため、濃厚接触者の捕捉や感染経路の特定などに活用できるかもしれないと期待されている。この高校生は小学生の頃からプログラミングを勉強し、今ではスーパークリエーターと認定されているという。その能力も凄いが、それ以上に社会の窮地を救う着眼点と発想がもの凄いと感心する。翻って政治家はどうだろう。新型コロナウイルスの対策には、民間に後れを取りなすすべが無い。悲しいことに民間の意見を後追いし、しかも動きが鈍く遅れに遅れている状態だ。安倍も菅も枝野も志位も、ものの見方が固定的なステレオタイプで、危機を乗り切るため前例に捕らわれない発想が全く欠如している。これを契機に与野党とも世代交代を図るべき時期を迎えていると思う。
22日 4月 2020
シャープが21日からマスクのネット販売を始めたが、アクセスが集中しサーバーがダウンした。通常の家電ネット販売にも支障をきたしているとのこと。今日も試したが、未だにネットが繋がらない。シャープは仕方なく抽選販売に切り替えた。家電大手のシャープがこの失態とは情けなく、他の家電製品の性能も心配になってきた。中国は恩着せがましく海外に大量のマスク輸出を始めたが、不良品が多く世界中が激怒しているという。アベノマスクの配布が始まったが、異物混入や汚れがあり、興和と伊藤忠は未配布分を全て回収する事態になった。今時マスクを売っている市中のドラッグストアは無いが、ネット「在庫速報.com」では、1枚60円程度で売っている。但し中国製かは不明だが。新型コロナウイルスが流行る前、50枚入りのマスク箱は500円程度だったが、今では3000円が相場になっている。材料の不織布が逼迫し、10倍以上も値上がりしているというから、マスク業者のボッタクリでもないようだ。外に出る時はマスク着用が当たり前になった。ざっと見たところ着用率は9割以上。謎の販売ルートがあるのかもしれない。
21日 4月 2020
エイプリルフールに突如発表されたアベノマスクの怪が未だに燻っている。今や安倍内閣は経産省内閣とも言われている。安倍の知恵袋は今井首相補佐官で、その副官の佐伯耕三秘書官はアベノマスクと「うちで踊ろう」便乗ビデオの進言者で、経済再生相・コロナ担当相が西村康稔。皆な経産省の出だ。アベノマスクの予算はマスク調達費338億円と配達費128億円の計466億円。発注先の公表を渋ったが、やっと興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションを公表したが3社合わせて90億円。残り約250億円の1社は未だに未公表だ。如何にも怪しい臭いがする。マスクには髪の毛、虫、カビが混入し、不良品は既に6千枚を超えている。布マスクは、洗えば洗うほど縮むので、眼帯になってしまうのではとの声もある。布マスクは着けたときは腹巻きみたいだが、すぐによれてビキニ状になってしまう。殆ど感染防止の役には立たない。面長な安倍に布マスクは似合わない。それでも安倍は布マスクを着けている。でも、他の閣僚は誰一人布マスクは着けていない。予防効果も無く、着けずらく、見てくれも悪いのだから閣僚が着ける訳がない。安倍は必死に布マスクを常用している。言い出しっぺだからしょうがない。いや、もし布マスクを他のマスクに替えてしまったら、猛烈な安倍批判が起きるのは自明だ。安倍が布マスクを外すのは、辞職を決意した時なのだろう。

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