住みたくない町ナンバーワン

南青山に建設予定の児童相談所などの複合施設についての住民説明会が、テレビニュースで放送されていた。南青山の住民は過激だ。「南青山は自分でお金を稼いで住むべき土地だ」とか「ハイソサエティーの子供が通う小学校に児童相談所の子供が混じるとお互いにマイナスだ」とか「児童相談所が建設されると地価が下がってしまう」とか大声で主張していた。勿論住民説明会は紛糾していた。南青山の住民は自分のことしか考えないエゴイストそのもの。この放映で南青山のイメージは下がり、地価も下がるに違いない。ひょっとすると、住みたくない町のナンバーワンになるかもしれない。それほど酷い住民だった。ちなみに、フジテレビのヒアリング結果では、南青山は20人中8人が反対、麻布では10人中1人が反対、白金高輪11人中反対はゼロ。やはり南青山は異常なのだ。最近は時々保育園建設でも住民の反対運動が起きている。子供の声が騒音に聞こえるのだろうか。嫌な自己中病が蔓延り始めたようだ。