孫のお守り

我が家に孫たちが遊びに来た。iPadでゲームばかりやっているので、近所の商業施設に行くことにした。子供向け屋内スポーツ施設が目当てだ。まずはピンポン。以外と上手い。聞けば小学校でピンポンをやっているとのこと。でも腕前は自分の方がまだまだ上だ。あと数年は保つだろう。次はバッティング。最低速度の65kmに合わせて開始。フォームを直したが以前ほど上手く当たらない。諦めたようだ。次はオートテニス。次から次へとボールが出てくる。ラケットの面が上を向いてクリーンヒットが出来ない。敢えて助言はしなかった。次はバスケのストラックアウト。手前のリングには入るが、あとは弾かれてばかり。難しさを思い知ったようだ。次はサッカーのストラックアウト。初回はインサイドステップばかりでボールが上がらずノーゴール。2回目はインステップキックを教えた。ボールが上がるようになり3ポイント獲得。サッカーは上達した。最後はトランポリン。初めての経験とのことだが、1回転したり尻で着地したりで上手に楽しんでいた。スポーツ施設には充分満足したようだ。帰りがけにプリクラをしたいと言うのでゲームセンターに立ち寄った。孫たちがプリクラを楽しんでいる間にゲームセンター内を探索。生まれて初めて入ったゲームセンターのゲーム機種の多さにビックリ。他人がカーレースをしているところを見ていたが、その迫力に驚いた。子供たちがゲームセンターに入り浸りになることが分かったような気がした。70歳を過ぎても新しい世界を発見することがあることを実感した次第。