岐路に立つ小保方さん

いま渦中の人と言えば、STAP細胞の小保方さんに違いない。1月末にリケジョとして時の人になった人が、まだ3月半ばなのに真逆のダーティNO1の座に就くのかもしれない。但し本人の見方を上げたのも下げたのも、本人ではなくマスコミではある。状況証拠は極めて彼女には不利な状況で、会見にも顔を出さないから増々ダーティさが増長されている。真実は小保方さんしか知らないが、自分は以下のように希望的な推測をしている。「小保方さんがSTAP細胞を発見したことは事実。だが論文の書き方がなっていない。博士論文でもコピペのオンパレードだという。多分卒論の指導教官が科学論文のルールを教えなかったのだろう。頭の回転が速く、仕事量の多い小保方さんにとっては、論文を書く作業がまどろっこしくて悪気なくコピペを多用したのかもしれない」と。小保方さんは早急に今までの経緯を隠すことなく全てを公表すべきだ。その内容次第で今後科学者としての道が残るか、途絶えるかが決まるはずだ。受け身でお白洲に立つのはまずい。自ら積極的に発信するしか切り抜ける方法はない。