ニュースキャスター一考

今どきの夜更けの男性ニュースキャスターを一考してみた。Bizスポ堀34歳:「出会う人が皆優しい」と言うほどの生まれながらのボッチャンなので、世間知らずで真実が肌で伝わらず上滑りしているのが最大の欠点。NEWS ZERO村尾56歳:官僚から知事への道を夢描いた落ちこぼれ。ソフトなヘラヘラとナベツネフィルターのアンマッチで掴みようがないし、言うことを信じようもない夢の世界で生きている。報道ステーション古舘57歳:朝日新聞思想に洗脳されていることすら理解出来ず自説と思い込み独善的で世論をミスリード。立教出の徳光とミノモンタの後輩として後を追うように、実もない利もないウワベだけの世界を歩みそうだ。決してこの口車に乗ってはいけない、世間を見誤ることになる。NEWS23X松原50歳:TBS報道局記者出身でニュースバリューさえあれば何でも食いつく雑食系。一見丁重だが実は雑で人間としての良識は欠けている。人を煽るのが仕事と考えており、言うことが正しいとか正しくないとかは、どうでもいいという典型だ、この男の言葉だけは信じてはいけない。WBS進藤37歳前後:経済テーマを話せば経済が分かっていると妄信しているウスノロで、かつ周りの空気が読めない。前任の大浜は笑いながら泣いているかもしれない。単なるミスキャスト。LIVE2012若松&和田年齢不明:新興宗教の信奉者のように見え「気持ち悪い」に尽きる、番組の視聴率低下の最大要因と推定出来る。間違っていたら御免。しかし誰だって知らない人の事は信じない。ニュースキャスターは、まずは己の信条信念を明らかにすることこそが視聴率アップに繋がることを心すべきだと心底思う。上記の人達は、みな一言居士で言いたいことは言うが言葉が上滑りしている。心に伝わる熱情が感じられない。自分自身を役者かまたは操り人形と見ているのかもしれない。そもそもニュースキャスターは仕事をする前に自分の仕事を、仕事とは何かとを考えてみる必要があるのではないか。日本の言論は錆びていると思う。