無能な官房長官と共に

国会会期があと2日に迫っている。高市首相の答弁拒否や政府・与党の強引な国会運営で野党の審議拒否を招き、いまだ政府提出法案が10本も残る大渋滞だ。1週間程度の会期延長が現実味を帯びてきた。でも、木原稔官房長官は13日に「延長の必要はない」と断言した。ところが翌日には修正した。官房長官とは、どういう役回りなのだろう。官房長官とは、政府と党のパイプ役となって、幹事長や国対と水面下できっちり話して調整する役割がある。的確に政情を国民に説明する役割もある。しかし、皇室典範改正案では一丁目一番地の「何故男子男系に拘るのか」の質問にすらも答えられなかった。国民を苦しませるインフレ税を強い経済と言ってしまった。この輩は政局センスも無い、高市の単なるイエスマンに過ぎないことは明白だ。木原がブレーキ役となれず、高市の暴走を許している構図にも受け取れる。高市も木原も退場すべし。