メッシも左利き

FIFAワールドカップ2026が盛況だ。世界的にチーム全体のレベルが上がっている。今年は、最早引退に近い往年の選手も多く出場している。その中でも、ピカイチなのがあのメッシだ。メッシは今日6月24日が誕生日で39歳を迎えた。そして6度目のワールドカップとなる対アルジェリア戦で何と圧巻のハットトリックを達成したのだ。サッカー界では、メッシをはじめとする「左足利き選手」が重用されることが多い。世界人口のうち左利きの割合は15%にすぎないが、サッカーの各国代表チームの割合は30%にまで跳ね上がる。明らかに左足利きは有利なのだ。左足利き選手は左サイドのポジションに配置されることが多い。ピッチの内側の右足を使わないから、タックルされるリスクが低い。左利きは独特な動きをする。だから相手にとっても動きを予測し難い。ワールドカップのような極限の舞台では、このわずかコンマ数秒の遅れが決定的な勝敗を分けることになる。左足利き選手が右足も鍛えれば最強だ。もし右足利きが左足を鍛えても、左足利き選手の左足のようになるのは難しい。自分は左利きだ。メッシを見ていると、何だか嬉しくなる。