いま水面下で暗号通貨の国際決済への導入がゆっくりと進んでいるという。フェーズ1で、ブロックチェーンで送金ができるかの技術検証の実験が完了した。フェーズ2で、ステーブルコイン法案の可決、各種プロトタイプの完成で、制度化・インフラ整備が完了した。そして現在はフェーズ3の段階にある。企業間の決済や米ドルに連動するステーブルコインが実決済のインフラとして定着しつつある。更に将来フェーズ4で、各国の法律の足並みが揃えば、既存の金融ネットワークがトークン化インフラへ完全移行することになる。フェーズ4に突入すれば、暗号通貨市場の性質は「投機的なマネーゲーム」から「世界の決済・資本基盤としての適正価格の織り込み」へと劇的に変化すると言われている。昨日ブログに書いたサナエトークンは、政治家の投機的な行動の汚点としての典型として、後世に語り継がれるかもしれない。
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