メジャーの全日本女子オープンゴルフ大会が始まった。通常の国内女子ツアー競技にプロゴルファーとして出場するには、日本女子プロゴルフ協会JLPGAのプロテストに合格していることが必須だ。しかし、日本女子オープンの主催は日本ゴルフ協会JGAで出場資格が異なる。LPGAプロテストに合格しなくても、プロを宣言し予選を勝ち抜きすれば出場権が得られるのだ。宣言プロという。今回はそんな「宣言プロ」が10人も出場した。拓かれた大会だ。だから面白い。そもそも「オープン」とは、どういう意味だろうか。資格なんて関係ない。実力次第で予選に通りさえすれば出場できるのが道理だ。JGAの考えは真っ当だと思う。一方、JLPGAがプロテストに合格していることを必須にするのは囲い過ぎだ。通常の国内女子ツアーでも、その枠を外すべきだと思う。今は偶々女子ゴルフの隆盛期にあるから問われていないが、隆盛期が過ぎれば問われるのは間違いない。女子ゴルフの隆盛期だからこそ、もっとオープンになってほしいのだと思うのだが。どう思う小林浩美会長、ゴルフ好きの一ファンは女子プロゴルフの行く末を案じている。
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