広陵野球部の暴力問題の騒ぎが収まらず、中井監督が退任することになった。中井監督は、35年間にわたって広陵を率い、春のセンバツには14回出場し優勝2回、夏は10回出場し準優勝2回と堂々たる成績を残している。中井監督の信条は「全員一緒」。全部員が入寮は義務ではない全寮生活を送っている。朝、昼、晩、すべて寮内の食堂で食事をする。実家に帰省するのは年末年始だけ。規律を乱す者は叩き潰せと指導している。中井には、恫喝して事件を隠蔽する不祥事が多い。中井は暴力を受けた部員に「ワシらの時はこんなもんじゃなかった」と本音を吐いている。まさに、前時代的指導スタイルの監督と言える。実績はカリスマだが、昭和の垢そのもの。遂に広陵放出かと思ったらそうではない。何と広陵の副校長に留任するという。広陵の野球体質は変わりそうもない。マスコミは、もっと騒ぐべきだ。騒いで全国の前時代的指導スタイルの撲滅を図るべきだと思う。
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