不気味な女子アナ

個人攻撃する気持ちは毛頭無いが、NHK首都圏ネットワークに出て来る女子アナに不気味さを覚えた。ニュースを伝える時の顔の表情にだ。視聴者側から見ると、視線がテレビの上段外枠にあり、視聴者に向き合っていない。口元も左側の口角が上がっていて不自然だ。恐らく歯の噛み合わせが悪い所為なのだろう。顔の造作にイチャモンをつける気は無い。口元は良しとしよう。何故視線がテレビの上段外枠にある理由を考えてみた。多分、カメラの上部にカンペがあり、それを棒読みしているのだろう。通常NHKのアナウンサーは原稿を手元に置いてカンペ無しで喋るものだ。この女子アナは記憶力に難点があるのかもしれない。更に疑問が湧いてきた。ディレクターは何故女子アナのトーク場面を流すのだろう。話す内容はニュースだから、女子アナの話す顔は不要だ。あえて不気味な顔を流しているのだろうか。いや、それはあるまい。結局、結論として、ディレクターが女子アナの質にも視聴者の受け取り方にも鈍感なだけということになる。女子アナもディレクターもプロフェッショナルではないと言えそうだ。