僭越ではない

インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が吠えている。偶には他人の言葉で、このブログを飾ってみよう。以下倉持院長のツイッターより転記。「菅首相の酸素ステーションはあくまでも対症療法です。酸素投与しなくて済むように投薬が必要です。ワクチンワクチンいうのはワクチンがきてからお願いします。コロナを見る医療体制を整えるには診療報酬制度で明確に決めなければ無理。医師会が勝手に病床作れっていってやったら罰せられます。きちんと国会で法整備し政治判断で早急に行うべき事。エビデンスないねこれできないよねーって安易に素人関係閣僚で票を考え現状でできる事で対応が無能無責任。今どこかわからない国から空爆を受けているような日本。血だらけで手当が必要な人がたくさんいるのに酸素ステーションってなんだよ。空爆を止めさせるのが国の仕事!今すぐこんばんはガースーです、空爆をやめてくださいっていってください」。倉持院長は「僭越ながら申し上げます」と前置きを述べている。でも、決して僭越ではない。僭越とは「身分や権限などを越えて、差し出がましいことをすること」。首相が偉い身分という訳ではない。首相という役割を演じているだけで、医者も一般市民も皆役割なので平等の関係にある。更に菅は出来が悪く役割を果たしていない。だから、倉持院長が菅を諭すことを僭越とは言わない。