バイデンは認知症か

大統領に就任する以前から「バイデン認知症説」が囁かれていましたが、もはや隠せなくなっている状況との報道がある。イギリスで行われたG7サミットに出席するために訪欧したことを、すでに忘れているという報道だ。大統領選の時も認知症が問題視されたが、ジョージ・ワシントン大学医学部のケビン・オコーナー博士が診察し、問題なしと太鼓判を捺した経緯がある。日本ではあまり報道されないが、先のG7では認知症らしき挙動で醜態をさらしたと言われている。ジョンソン英首相が南ア大統領を紹介した後に、バイデンが南ア大統領の紹介がまだだと言ったとか。プーチン大統領との会談について説明するときに「米ロは一緒に問題解決に当たれる。例えばリビア問題」と、本来シリアと言うべき所をリビア、リビアと繰り返したり。麻生財務相のような失言も困りものだが、麻生のは意図的だ。それに較べバイデンは麻生式失言ではない。高齢者特有の大脳皮質の衰えに原因がありそうだ。世界のリーダーであるべき米大統領が認知症であれば、極めて問題だ。隠せば事態は益々深刻になる。早急な再診断が望まれる。