グローバル・イングリッシュ

Dlifeが面白い。ディズニーがスポンサーをしている無料放送BS258チャンネルだ。見初めはアンダーザドームとミッシング。とても面白かった。アンダーザドームは10月からシーズン2が始まるので楽しみにしている。ミッシングは、誘拐された子供の母である米諜報員が子供を救い出すため活躍するストーリーで、毎週ハラハラさせられた。これが病み付きになり、今はコバートアフェア、サイバー諜報員、ポリティカルアニマルズを毎週録画して楽しんでいる。当初は原語で字幕付きだったが、日本語のアフレコになり一層面白くなった。向こうの番組は、英語だと理解しようとしている間に物語が進んでしまい面白くない。吹き替え版になってから面白さが倍増した。ストーリーの奇抜さ、テンポの速さ、肌で感じさせる現実感、が小気味いい。でも、その一方で、英会話を学んでみようかとも思ってみたのだ。早速アマゾンで本を買った。「ずるい英語:青木ゆか:日本経済出版社」と「英語はインド式で学べ:安田正:ダイヤモンド社」を買って読んだ。今までに英会話を勉強するために、随分沢山の本を買ってみたが、実際に身に付くようなものはなかった。でもあったのだ。それが「インド式」。身に付きそうだ。英語はネイティブに近づくだけが正しいのではない。グローバル化した簡単な英語がある。そんなことを実感させてくれた。日本の英語教育は名詞に拘っているが動詞を使えという。巻末にあった「sound,find,give」表を切り取り暗証することにした。そのうち片言の英語は話せるようになるかもしれない。