同期の忘年会

昨日は同じ研究所地区に初任配属された同期の忘年会が有楽町であった。皆65歳以上ではあるが技術コンサルタント、大学講師、薬剤師等々定年後もそのキャリアを生かして働いている者が多かった。団塊の世代より年上ではあるが皆元気そのもの。奥さん同伴も3名おりお蔭で忘年会は華やいだ。次回は先に逝ってしまった2名の墓参りツアーをすることと全員奥さんを同伴することが決まった。年をとっても、たとえ亡くなっても同期の絆が続いている。若いときの共に戦う仲間の絆は最後の一人が逝くまで続くのかもしれない。夜空の月食を見ながら先に逝った仲間の顔を思い出した。