2021年10月

政界の浄化作用

今回の衆院選は盛り上がりに欠けるが、自分は面白いと思っている。数世代前の長老たちが不出馬を表明し新展開を迎えるし、現役議員の公認落ちや落選も予想されている。ひょっとすると、政界の端境期なのかもしれない。ベテラン議員35人が政界を去るという。自民では大島前衆院議長、伊吹元衆院議長、河村元官房長官、川崎元厚労相、塩崎元官房長官、公明では太田前代表、井上副代表、石田副代表、立憲民主は赤松前衆院副議長、社民党は照屋らが不出馬だ。不出馬を決心したのは自己都合だから「若手に道を譲ってくれて有り難う」と言いたい。一方、現役議員の落選予想者には、桜田元五輪相、石原元幹事長、下村前政調会長、松島元法相、平井前デジタル相、原田元環境相、野田元自治相、衛藤元衆院副議長、北側元国交相、斉藤国交相らが挙げられている。国民もやっと政治家の質を見るようになったのかと嬉しくなる。彼等には「我が身を振り返るべき」と言ってあげたい。衆院選というお祭り行事にも「政界の浄化作用がある」ということを初めて知った次第。

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老人パワー

カミサンがまたお茶碗を割ってしまったので、近くのデパートへ買いに行った。長いこと物色したが好みの物が見つからない。やっと巡り会えたが、今度は店員がいない。女性店員は他の客と話し合っている。フリーなのは恐らく80歳に近い白髪の男性店員。仕方なく声を掛けた。ところが、見かけに似合わずテキパキとしている。商品情報にも精通している。気持ちよく買うことを決め、会計していると、白髪の男性店員は迷っているような他の客に声を掛けた。見かけと違い目配りが出来るのだ。80歳近くの男性でも出来るのだと感心した。世の中は定年延長がトレンドになっている。ノジマでは10月から雇用の年齢制限を廃止し、新規採用でも80歳以上を受け入れるとのこと。シニア雇用の拡充に取り組む背景には人手不足があるからだ。でも、ヒトの老い方は人それぞれだ。老いて老ける人もいるが、老けない人もいる。所謂多様性の時代だと思う。ダイバーシティそのものを見た気がした。翻って自分はどうなのだろうと考えた。体力的には衰えたが、まだまだ世の中に役に立つ存在であると思えてきた。白髪の老人に元気を貰った。さあ自分も頑張るぞ。

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飛んで火に入る夏の虫

官僚のトップである事務次官が雑誌に寄稿するのは極めて稀だ。矢野財務事務次官が文藝春秋に寄稿した論文で、与野党の政策論争を「バラマキ合戦」と批判し「このままでが国家財政が破綻する」と言及したことが波紋を広げている。麻生前財務相と鈴木現財務相は矢野の意見を肯定しており、経済同友会の桜田代表幹事も賛同している。一方で、高橋嘉悦大教授やジャーナリストの長谷川幸洋は、矢野の間違いを指摘し失笑している。高橋は例の通り、バランスシートで説明し、日本の財政は健全だと言っている。長谷川は矢野が用いた数式自体に間違いがあり、それを直せば財政は超健全だと指摘している。IMFは日本の財政をバランスシートで示し、健全だとしているから、世界標準として日本の財政は健全と言えるだろう。財務省は、常に債務だけを問題にして資産には言及しない。資産を処分すれば債務は相殺される。長谷川は、財務省が資産に触れないのは資産が減ると天下り先が無くなるからだと指摘している。ここに改革が進まない原因が潜んでいる。矢野論文が注目されればされるほど、財務省の間違いが明らかになり、改革が進むことになる。飛んで火に入る夏の虫とはこういうことを言うのだろう。

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野党の必勝法

衆院解散が間近だ。衆院選が迫っている。自民の総裁選では、選挙に有利なはずの河野が敗れた。でも、選挙は相対的なもの。常に保守対野党の構図だ。自民は岸田で進めるしかない。弱い立場だ。しかし今は自民の総裁選の直後で、自民に注目が集まっている。自民有利の情勢に揺るぎは無い。岸田不安とは言われているが、自民が圧勝することは間違いないだろう。そこで思う。何故これ程までに野党は不甲斐ないのだろうかと。考えてみると肯くことがある。野党は与党の政策に対案は出さない。いつも自民のイエスに対しオウム返しのようにノーと言うだけだ。これでは国民は付いてこない。付くはずが無い。では、野党は如何にしたら自民に立ち向かえるのだろうか。答えは極めて簡単だ。元々野党には政策立案能力は無い。であれば、イメチェンが必須だ。内閣総辞職と同じように、野党幹部が総辞職し若返りを図れば良い。同時に政策立案能力のアップに力を注げば、野党は見違える姿になるはずだ。でも、野党幹部は権力志向が強いから、決して自ら権力を手放すことはない。かくして、自民政権は存続することになる。

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ファンを作るか、政策を作るか

冷や飯を喰ったはずの河野太郎が元気だ。捲土重来を期そうと再始動したようだ。衆院選を前に、多くの議員から遊説のラブコールが絶えないという。しかも、総裁選で支援してくれなかった議員の応援にまで飛び回っているとのこと。遊説先では「日本が共産主義に染まってしまうのかどうかが問われる選挙だ」と強い口調で訴え、演説後に立ち去ろうとすると、多くの小学生から「ワクチンおじさん」と呼ばれ身動きが取れなくなる程だという。総裁選に敗れたとはいえ、国民の人気は高いようだ。河野には、次期総裁選に向けて戦略がありそうだ。まずは、議員票を確保すること。そのためには反対票の議員にも選挙応援し、絆を築く。更に党員100万人新規拡大構想も打ち出した。党員が100万人増えれば党員票で圧勝出来るという魂胆だ。各地に後援会を立ち上げ、握手会も考えているという。そこでこう思う。政治家には2つの素質が必要だ。1つは、現場に赴きファンを醸成出来ること。もう1つは、政治信条と政策。河野はファンの醸成には成功しつつあるようだ。でも問題は政治信条と政策。日本の政界では、必ず、この順番になる。そこが問題。この順番が逆になれば、日本の政治は順調に進むことになるはずだと思うのだが。

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レジ袋が無料に戻るかも

小泉環境相が後任に引き継ぐやいなや、小泉のレジ袋政策に批判が集まっている。スーパーでは、レジ袋要不要の確認作業が増え、エコバッグを使う万引きが増え、コロナ禍なのにレジでの会話が増えた。一方で、マイクロプラスチックの削減には繋がらない。レジ袋を無料に戻せとの声が大きい。批判に対し小泉は「レジ袋有料化を決めたのは自分ではない」と弁解し出した。確かに、決めたのは小泉の前の原田だが、有料化をアピールし実行したのは小泉だ。当時は如何にも小泉が環境対策の目玉だとして前面に立っていた。責任は小泉にある。小泉は、レジ袋有料化で調子に乗り、プラスチックのストローやスプーンの有料化も始めた。これも地球環境には殆ど寄与しない。レジ袋もスプーンも政策ではなく失策なのだ。山口新環境相は無料化を考えているとのこと。進次郎は小泉純一郎劇場の子供だから、いわば生まれながらの役者だ。でも、あくまで劇だから、そこには真実は無い。それがバレてしまった。こうなると、坂を転がるが如く。お陰で、今まで進次郎の裏に隠れていた有能な若い政治家に脚光が浴びるようになってきた。日本の政治が一歩前に進みそうだ。

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毒には毒をもって毒を制すれば

日大がきな臭い。日本最大7万人の学生数を誇る日大の中枢に特捜の手が入った。疑惑の舞台は日大医学部附属板橋病院。老朽化による建て替え計画で1000億円の大プロジェクト。日大は設計会社に24億円で基本設計を発注したが、2億円が不正に医療法人錦秀会へ流出し大学に損害を与えたという事件だ。役者は揃っている。日大のドンである田中理事長、ちゃんこ料理店経営者で元演歌歌手の田中の妻、安倍元首相とゴルフ仲間で大富豪のアベ友で医療法人錦秀会の理事長、アメフト悪質タックルの黒幕といわれている日大事業部の取締役、日大に設計会社を紹介した故野中広務元官房長官の元秘書。被害を受けたのは日大だが、加害者は理事長、その妻、理事長の右腕、政治家がらみの構図。いわば、蛸が自分の足を食う類いの犯罪だ。田中理事長は「俺が逮捕されれば裏金のことも全部ふちまける」とほざいているという。今頃安倍は青い顔をしているかもしれない。特捜が動いた裏には菅前首相の影があるかもと言われている。菅は長年安倍の裏方をやってきた。今こそ逆襲のチャンスとばかり、動き出したとも憶測されている。ドロドロしているが、毒には毒をもって毒を制すれば、ひょっとして世の中が浄化されるかもしれない。ラッキー。

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二番煎じを地で行く

年を取ると抽象論を聴くのが苦痛になってくる。首相の所信表明演説は長さよりも中身だ。要領よく箇条書きスタイルで、簡潔に述べて欲しいと思う。岸田首相の初演説が始まった。話し方は菅前首相よりはマシだ。でも、美辞麗句が多すぎる。要領を得ない。真面目に聴くには時間の無駄だ。結局直接聴くこともなく、全文書き起こしを読むこともなかった。他党の感想はこうだ。公明は褒めていたが、何を褒めていたのか分からなかった。立憲は中身が無いと挑発。共産は、新しい資本主義とは言うが中身はアベノミクスの三番煎じだと酷評。被爆地の広島出身を強調する首相が、核兵器禁止条約の是非に触れなかったことにも言及。国民民主は、岸田の目玉経済政策である令和版所得倍増が演説から消えたことを疑問視。日本維新の会は、改革という言葉が1回も出てこなかったと指摘。これだけ聞けば内容はおおよそ理解出来る。岸田は更に「早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め」とのアフリカの諺を引用し「分断から協調へ」の理念を強い口調でアピールしたらしい。だが、この諺は、今年6月の石川県小松市市議会で市長が所信表明に使用済みのもの。まさに二番煎じ。これが全てを物語っている。パクリ内閣と命名すべきかもしれない。

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コロナワクチンの大量廃棄

コロナワクチンには賞味期限がある。先進国で一般的なワクチンの使用期限は6~7ヶ月と短い。先進国が大量に在庫を溜め込んでも、全量を使用することは不可能だ。賞味期限切れのワクチンは焼却処分されることになる。欧米では年末までに2億回分超が、日本でも1億回分が期限切れとなる見通しとのこと。ところが一方で途上国にはワクチンが行き届いていない。日本は現在、約5億6000万回分のワクチンを契約・購入している。日本の人口は1億3000万人で、全国民が2回接種しても2億6000回分。3回目のブースター接種を考慮しても、5億6000万回分のワクチン確保はどう見ても行き過ぎだ。使用期限が2ヶ月を切ると、コールドチェーンが未整備な途上国への寄付は難しくなる。結局日本は1億回分を廃棄することになるのだ。先進国が過剰にワクチンを確保することはエゴそのもの。欧米も日本もエゴの塊と言える。しかも日本の内閣官房は、有効期限など考慮していないという。過剰在庫といい有効期限無視といい、内閣官房の杜撰さが際立っている。

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岸田内閣の小物の実態

岸田内閣を悪く言う積もりは無い。でも、人選を見るとつい言いたくなってしまう。大物については既に言及したが、小物にも問題児が多い。岸田内閣の閣僚20人のうち13人が初入閣だ。誰これという人ばかりだ。調べてみると意外なことが分かってきた。金子総務相は金の亡者で、地元の熊本県の川辺川ダムの建設業者から違法な企業献金を受け取ったことで有名だ。鈴木財務相は麻生の義弟で、政策費を高額なガソリン代に費やしたと弁解したことで有名だ。末松文科相は高額な寄付金を報告書に記載せず刑事告発されたことがある。後藤厚労相は複数の公選法違反で摘発されたが、全て運動員の所為にした。金子農水相は防衛省がらみで違法献金を受け取ったり諫早湾の干拓事業にも関与していた。西銘復興相は沖縄県人ながら賄賂を貰って辺野古移設派に寝返ったから、沖縄の裏切り者と言われている。山口環境相は自らの公式ツイッターでアダルト系のアカウントをフォローしていた。真打ちは二之湯国家公安委員長だろう。公設秘書が京都で1億円の窃盗事件を起こし人を傷つけている。それだけなら、まだ良い。二之湯は現在77歳。あと10ヶ月で引退することになっている。国家公安委員長といえば、警備の重鎮である。日本の警備は大丈夫なのだろうか。それにしても、何故ガラクタばかりを入閣させるのだろう。ひょっとすると、ガラクタしかいないのかもしれない。

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さて実力の程は

毎日新聞と社会調査研究センターの全国世論調査によると、岸田内閣の支持率は49%だったとのこと。菅内閣が発足時64%であったのに較べかなり低い。マイナス要因は数え上げたら切りが無い。蓋を開けたら安倍の傀儡政権だったのかとがっかりしたこと。麻生が副総裁となり甘利が幹事長に就きイメージを悪化させたこと。アベノミクスを引き継ぐと言ったこと。新自由主義と決裂すると言いながら具体策が見えないこと。看板政策の所得倍増の具体的な道を示さないこと。ノーサイドと言いながら、国民の支持の高い河野陣営を一切干したこと。コロナ3閣僚を全員交代させ継続性に不安を抱かせたこと。岸田は衆院選前倒しの奇襲策を取った。時間が経てばボロが出てくることを察知しているのだろう。自信の無さが垣間見える。今度の衆院選はそこそこの結果は残せるかもしれないが、次回の参院選では痛い目を見ることになるかもしれない。乗り切るには結果を出すしかない。さて実力の程は。

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責任辞任しない閣僚たち

茂木外相と岸防衛相の再任が決まった。アフガン撤退に失敗した時、茂木と岸が責任を取って辞任すべきだったが、何の沙汰も無かったのに違和感を覚えた。その2人が、岸田内閣で再任というから二重の驚きだ。日本のアフガン撤退の失敗の顛末は、このブログ「二重のチョンボ 」に書いた通りだ。現地スタッフ約500人の退避に失敗した。同様に退避に失敗したオランダでは、全責任は自分にあるとして外相と国防相が辞任した。英でも外相が更迭された。当たり前の話だ。海外で活動する自国民の安全に配慮し、危急の際には最大限の力を注いで救い出すのは国の務めなのだから。でも、日本の閣僚が責任を取って自ら辞任したなど聞いたことが無い。考えてみると、当たり前のような気がする。閣僚ポストは偶々天から降ってくるようなものだ。元々己の信念・信条とは無関係なもの。ポストに就いたからといって、政治生命を賭けて働くとは限らない。いわばサラリーマン社長のようなものだ。ポストはキャリアとして遺れば良いとでも考えているのだろう。更に深く考えると、組閣人事は政策とリンクしていない。日本の内閣の特徴は、政策の実行ではなくポストに就いていることだけが肝だということが分かる。

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大物官邸官僚が去る

日本の政治を実務的に掌握している人物は誰だろう。決して首相ではない。官邸官僚だと思う。そのトップである杉田官房副長官と和泉首相補佐官が退任する見通しだという。杉田は官僚組織のトップで、各省の事務次官会議を運営してきた。いわば、各省庁に睨みを利かせ人事を牛耳ってきた。官僚が萎縮し仕事をしなくなったのは杉田の存在ゆえと言われている。安倍に都合の悪い前川事務次官が風俗通いをしているとチクって退職に追い込んだり、日本学術会議会員の任命拒否を決めたのが有名だ。和泉は首相補佐官として、国土強靱化、地方創生、健康・医療、成長戦略、科学技術を担当してきた。今年の初めにコロナワクチン入手の交渉を担当した。ワクチンを確保したと菅に報告したものの、契約が杜撰で入手が滞ってしまった。菅はワクチン接種の拡大を指示したが、ワクチンが届かず現場は混乱した。その元凶が和泉だ。和泉は加計問題で暗躍したし、iPS細胞研究の支援を打ち切り、山中教授を恫喝した。それよりも話題となったのが、大坪審議官との不倫出張だ。コロナ対策に関しては、大坪は和泉の威を借り厚労省を支配した。厚労相は何も言えなかったという。杉田と和泉は、8年間も官邸でやりたい放題だった。この2人が去れば、官僚機構も正常に動き出すかもしれない。

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第6次安倍内閣か

岸田政権がスタートしたが、第6次安倍内閣と揶揄されている。安倍本人は4次までだったが、リリーフの菅は5次と見做されていた。岸田には安倍・菅政権を断ち切ることが望まれたが、あけてみれば第6次だったということだ。岸田政権を生んだのは安倍の力によるものだ。総裁選の勝者は安倍だったと言える。ところが、安倍本人は不満タラタラだという。安倍は、幹事長に高市、官房長官に萩生田を押し込もうとした。ところが意のままにならず、甘利と松野になってしまった。安倍の悲願である憲法改正は、また遠のいてしまったようだ。岸田は安倍の顔を立てるため、高市を政調会長に据えたのだろう。でも、高市と岸田は右と左で、水と油の関係。今後の政策がギクシャクするのは間違いない。もっと問題と思われるのは、甘利幹事長の存在だ。甘利が岸田を牛耳ることになりそうだ。日本の権力構造は、ナンバー2が実権を握って支配することが多い。岸田も飾り物にならなければ良いのだが。

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嗚呼、みずほ銀行

みずほ銀行で今年8回目となるシステム障害が発生した。これまでの7回の障害の原因究明がなされない中での8回目だらから事態は相当深刻だ。とうとう金融庁は、みずほ銀行のシステム更新計画の是非を金融庁が判断するという異例の処分に踏み切った。でも、原因は明確だ。システムの統一化をしなかったことと、つなぎ合わせに約1兆円もの巨大システムを作ってしまったことだ。みずほ銀行は、第一勧業銀行と富士銀行と日本興業銀行の合併により誕生した。各行のシステムは、勧銀が富士通、富士は日本IBM、興銀は日立だったが、複数の異なるシステムを生き残らせたままゲートウェイ・システムと呼ばれる中継プログラムでそれらを繋ぎ合わせた。本来ならば、一つに集約するのが常識だったが、それをしなかった。みずほは合併したといっても上辺だけで、今でも3行で主導権争いをしている。無理矢理つなぎ合わせたシステムは、現代の大和戦艦と揶揄されている。全体像を知る者は一人もいないと言われている。各行のシステムに拘らなければ、現在では複数のパソコンで安価にシステムを構築出来る。ITを理解・利用出来ない経営者がみずほを廃行へと導いていると言える。

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