脱炭素原理主義が蔓延した1年

脱炭素原理主義が蔓延した1年だったと思う。首謀者はゴア元副大統領を操った人物で、広報部長がグレタ・トゥーンベリと考えると、腑に落ちる。世界の富を独占支配するある人物が考えた。資本主義が終焉を迎え、儲ける源が枯渇してきた。貨幣に替わる富を創造する必要がある。ちょうど地球は温暖化の被害に悩まされ始めた。地球は寒冷化に向かっているが、愚かな民は温暖化を煽れば、温暖化を敵にするに違いない。COPで煽れば、温暖化が注目される。京都議定書でゴアを使い煽ったのは正解だった。当時は訝かしがられたが、今や全世界が脱炭素化を信奉し始めた。それに広報に両親が俳優でアスペルガー症候群のトゥーンベリを使い国連を利用したことも大正解だった。その結果、世界中がエネルギー不足に陥らされた。独では電気料金が10倍以上に跳ね上がり、仏では原発を再稼働することになった。炭素税がお金に替わるのは目前だ。と、裏の人物は今年を振り返っているに違いない。恐らく、来年から民が脱炭素原理主義者と戦う時代に入るのだろうと思う。