逆転の発想は必ずしも正しいとは言えない

ほとほと疲れ果てた。パソコンの不調でフリーズの連発なのだ。しかも数十分以上続く。数日前にwindowsのupdateがあってからだ。ここ数年windowsのupdateがあると、パソコンが不調になることがあった。だから犯人はwindowsのupdateと決めつけた。早速更新ファイルを削除してみた。でも、症状は改善しない。依然タスクマネージャーのディスク稼働率は100%になっている。その要因をネットで調べてみると、それらしき答えは沢山ある。ディスクに負荷をかけ過ぎとのこと。Peer何とかがプロセスを占有しているとか、SuperFetchの不具合が原因だとか。Windowsキーとxを同時に押して出てくる「コンピューターの管理」で、指示通り各機能を無効にしたが、改善しない。そこで思いついた。ディスクへの過負荷ではなく、コントロール不足ではないのだろうかと。そこで、ネットの指示の逆をやってみた。「コンピューターの管理」の各機能を思いつく限り働かせることにした。結果はビューティフル。見事パソコンは正常に戻った。パソコンのパの字も知らない自分が、直せたことが嬉しかった。でも、それは昨日の話だ。今日はまたフリーズが続いている。誰かパソコンのフリーズを直す方法を教えてほしい。