幸せの未来は見えない

江の島海の王子がコメントを発表した。マスコミ向けだが、間接的には秋篠宮さま宛てと見ていいだろう。秋篠宮さまが「それ相応の対応をするべきだ」と仰ったのが昨年の11月。あれから2ヶ月も過ぎた。その間王子は米国に行き梨の礫。やっと秋篠宮さまへの答えを出したのかと思ったが、そうではない。従来通り母親の借金は贈与として決着していると述べただけだ。秋篠宮さまも国民も、母親のトラブルが解消し、婚約の壁が無くなったとの報告を期待していたのに。しかも、母親問題は未だに解決していないとのこと。再発するのは目に見えている。このコメント発表は一体何なのかと思う。周回遅れのコメントだ。間が抜けているとも言える。当時このブログにも、王子に必要なことは誠実さだと「誠実さの証明」に書いた。だが、このコメントからは誠実さが全く感じられない。むしろ、不誠実ささえ感じる。王子はパラリーガルを卒業し米国の弁護士資格取得を目指すという。もし資格を取得出来たとしても、人の気持ちや道義が分からない弁護士など、仕事が出来る訳が無い。もし自分が娘の親であれば、断固反対して娘を説得する。でも恋の病は強い。説得出来なければ、死んだものと諦めるしかない。どう考えても幸せの未来は見えない。