日本と韓国の違い

韓国の朴大統領の支持率が、何と15%まで低下している。就任早々反日のカードを切り慰安婦問題に明け暮れた。その結果、ヨン様人気が急速に冷えて日本からの観光客が激減。更に反日だけに拘ったためかどうかは分からないが、効果的な経済政策を打てず経済も冷え切ってしまった。元々朴大統領は親日家だったのだから、就任早々ボタンを掛け違えてしまったということなのだろう。更に追い打ちのセウォル号事件。空白の時間についての弁明は未だ無い。そして今度は親友崔氏との不適切な関係が発覚。韓国国民が朴大統領を選んだことが誤りであったことは間違いないが、何故選んでしまったのだろうかと思う。元々韓国人は他人を信じない性分のようだ。特に同胞を信じない。だからいつも骨肉の争いに発展する。仲間割れや派閥争いが亡国となる歴史を刻んでいる。最近ではロッテやサムスンが良い例だ。最たるものは、北朝鮮と韓国の憎しみ合い。米国とソ連が分けたと言われているが、歴史的な憎悪の経緯を見れば、間違いなく朝鮮民族のDNAそのものと言えそうだ。日本と韓国は隣同士だ。だが、日本は同胞を信じているが、韓国は信じない。どうやら生まれ持った性格を変えない以外には、平和への道は拓かれそうもないようだ。