5月2日の誕生日

今日イギリス王室には女の子が生まれ、そして我が家には6番目の男の孫が生まれた。キャサリン妃は体重3700グラムの女児を出産し、その日の内に退院したとのこと。英国人は身体が相当頑丈のようだ。ウィリアム王子は今月いっぱい育児休暇を取り、郊外で4人ゆっくり過ごすという。なんとも優雅だ。一方我が家の6番目の孫は体重2800グラムだが、訳あって帝王切開になり、母親は数日間の入院が続く。それでも父親が取れた有給休暇はたったの2日。王室と一般庶民の差とも言えるが、英国と日本の差とも言えそうだ。今まで我が家は女性優位だったが、男児が生まれ対等になった。自分の3人の子供たちは夫々2人の子供を授かった。少子化が問題になっている日本で、2人の子供を持ったということは一応国民としての義務を果たしたとも言えるかもしれない。我が家は一層賑やかになりそうだ。