23日 10月 2021
衆院選で「現職閣僚がまさかの落選か」という記事が目に留まった。沖縄4区の西銘復興相と神奈川18区の山際経済再生相と広島3区の斉藤国交相の3人。西銘の相手は立憲民主の金城。金城は那覇市議で議長も務めたこともあり、翁長元沖縄県知事と近く、保守と革新が呉越同舟のオール沖縄からの支援も受けている。自民にいた時代もあり、保守層にも食い込んでいるという。山際の相手は立憲民主の三村。野党共闘で共産党候補がいない。立憲は現職閣僚に勝てる小選挙区として重点を置いている。横浜市長選ショックで自民の動きは鈍いという。斉藤は河井バラマキ事件の広島3区に鞍替えした。3区の公明票は2.5万票だが、当選するには6万票の上積みが必要。でも自民広島県連から河井夫妻の事件に関与した県議や市議らに対し「一切、衆院選には関わるな」とお達しが出ているという。一方現職ではないが菅前首相も危ないという。野党共闘の岡本の応援団にハマのドン藤木が加わった。横浜市長選の勢いを借りて「腐った自民党を倒す」と息巻いているという。藤木は「ダメなものはダメ、良いものに取り替えるのが当たり前」と言っている。全国でダメなものが取り替えられると良い選挙になるのだが。
22日 10月 2021
自民が野党をネット工作で攻撃しているという噂がある。野党議員による国会質疑の趣旨を意図的に捻じ曲げるケースが多く、ステルス性も高いという。大元は内閣情報調査室と言われている。内閣情報調査室は公安警察、公安調査庁などと並ぶ情報機関だ。有り体に言えば官邸のスパイ組織だ。情報操作、世論工作を行なっている。内閣情報調査室の本来の仕事は、国を守ること。だが、現政権を守ることに使われているのが問題だ。内閣情報調査室をフル活用したのが安倍政権だろう。モリカケ桜をもみ消すために使ったと言われている。安倍政権では若者の支持者が多かったようだ。ひょっとすると、若者は内閣情報調査室の世論工作に踊らされたのかもしれない。これが明るみに出れば一大疑惑事件に発展するとも言われている。岸田に国を思う心があれば、内閣情報調査室の仕事を本来の国を守ることに変更させられると思うのだが。でも、岸田にはそこまで考える能力は無さそうだ。
21日 10月 2021
立憲民主と共産がタッグを組み政権交代を叫んでいるが虚しく聞こえる。日本では1955年以来、民主の4年間を除いてずっと自民が政権を握っている。民主政権には懲りたから、当分政権交代は起こりようがない。今回の衆院選も「最初から結果が見えている選挙」と言える。最初から結果が見えている選挙は、ロシアやイランと同じだ。本当に日本は民主国家なのだろうか。自民が長続きする要因を考えてみた。一口に自民と言っても、左翼から右翼までいる。左に傾き過ぎれば右に戻し、右に行き過ぎれば左に修正する。いわば自民内部に与党と野党が共存しているようなもの。しかも、自民以外の野党は文句を言うだけで政策立案能力が無い。自民以外の野党は、自民存続のために在るとも言える。では「最初から結果が見えている選挙」を打破するには何が必要なのだろうか。1つは、自民の分裂だと思う。自民に近い公明、維新、国民民主が自民に合流し、一大勢力になった後に分裂する。まさに国民が求めている二大政党の始まりだ。もう1つは、選挙権と被選挙権の年齢を引き下げること。中高生まで引き下げれば、マンネリ化した老人も目が覚める。目が覚めない老人は老人ホームへと送られることになる。
20日 10月 2021
久し振りに1泊で房総ドライブに行ってきた。昼食は「のうえんカフェ」。採れたて野菜で人気があるようだ。客は殆どが女性でほぼ満員。人気のロールキャベツを注文した。量も多いし味付けも濃厚。毎日食べたら太ってしまう。何故女性に評判が良いのか考えてしまった。その後は、ネコとバラで有名な「ドリプレ・ローズガーデン」を訪問。ネコ好きのカミサンの強い要望だった。太って毛並みの良い人慣れしたネコが数匹いた。カミサンは癒やされたようだ。この日は露天風呂付きホテルで、東京湾と三浦半島を眺めながら、ゆったりとした時を過ごした。今朝は道の駅に寄った後「岬のカフェ」に立ち寄った。天気は快晴で無風。鋸山の先端にある岬は風光明媚な所だ。コーヒーを飲みながら、海と岩場と釣り人をしばし眺めた。別世界に来たような気がした。次はカミサンの大好きな「東京ドイツ村」のパターゴルフだ。いつもスコアは自分の方が10程度良いのだが、65対64となり初めて負けた。食事もネコもホテルも岬もゴルフもカミサンが大満足の房総ドライブであった。
19日 10月 2021
岸田が総裁選で掲げた目玉政策である「令和版所得倍増計画」「金融所得課税の強化」「健康危機管理庁」が、尽く自民党公約から消えている。あの総裁選は一体何だったのだろうかと思う。政権公約は、総裁選で岸田支持を固めた甘利幹事長と、安倍の全面支援を受けた高市政調会長のカラーが鮮明だ。そこに岸田カラーは無い。岸田の得意は「聞く力」と言われているが、聞く相手はそこではないだろうと思う。岸田の言葉は借り物ばかりと揶揄されている。「車座対話」は野党時代の谷垣総裁のパクリ。「信頼と共感」は昨年の総裁選で争った石破元幹事長が掲げていた「納得と共感」と酷似。「早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め」という諺も、ノーベル平和賞を受賞した米国のアル・ゴア元副大統領が受賞時に引用した諺だ。岸田は「全てはこの手帳に書いてある」と言っていた。でも書いてあるのは他人の言葉だけで、恐らく己の考えは書かなかったのかもしれない。いや、己独自の考え方が無かったので、書きようが無かったと見るべきだろう。「聞く力」だけでは首相は務まらない。
18日 10月 2021
衆院選公示日の前日である今日、日本記者クラブ主催の党首討論会が行なわれ、与野党9党の党首が舌戦を繰り広げたとのこと。「とのこと」と書いたのは、自分は直接見ていないからだ。党首討論の内容は、国会の党首討論よりもマシだったようだ。本来であれば、国会が我が国の最高の討論の場だ。でも、質問をはぐらかしたり、曖昧にしたりでレベルが低い。聴衆である保守系議員たちはそれを容認している。と言うよりも、ボロが出ないうちに終わってほしいと願っている。ところが、日本記者クラブ主催となると、聴衆は記者だから下手な質問や意見は出来ない。自ずと理の通った質問や返答になる。消費税について野党の立憲、共産、維新、れいわ、社民は、それぞれ具体的に財源を示した上で減税を主張した。だが、岸田は「消費税を触ることは考えるべきではない」という主張のみで終わってしまったとか。岸田は野党から質問攻めに遭ったが具体的な回答はせず「しっかり考えていく」を多発したようだ。公示日前日に「これから考える」では遅すぎる。国会以外の場で党首討論会が頻繁に開かれれば、衆院選で野党が過半数を取ることは決して夢ではなさそうだ。
17日 10月 2021
家電の寿命は8~10年と短い。今年は我が家の買い換えラッシュだ。10年程度お世話になった3Dテレビも4Kに換えた。パソコン用のプリンターもUSB接続から無線になった。家電ではないが、風呂もトイレもリユーアルした。カミサンが洗濯機も危ないと言う。今度は録画機がおかしい。予約した番組が停電のため録画出来なかったと表示されるようになった。コンセントを入れ直すと正常に戻った。しかし、しばらくすると電源が入らなくなった。遂に壊れたかと思い、買い換えも考えた。マニュアルを読むと、動かない場合はリセットボタンを押せとある。でも一言でリセットと言っても、どこまでリセットされるのだろうか心配になった。折角録画したものが全て消去されてしまうのだろうかと。そこで決断した。壊れかかっているのだから、消去されてもしょうがない。思い切ってリセットボタンを押してみた。すると録画機は録画を残したまま正常に動き出した。あれから1週間経過したが、何の問題も無い。リセットに味を占め、古いパソコンもリセットしてみた。重たかったパソコンの動きが軽くなった。リセット畏るべし。
16日 10月 2021
衆院選が近づき、与野党9党が一斉にコロナ対策の「現金給付」を打ち出した。公明は子ども1人あたり10万円相当の未来応援給付を。立憲民主は低所得者への年12万円の現金給付を。共産は1人10万円の応援給付金を。国民民主は全ての国民に一律10万円の給付を。社民は1人10万円の特別給付金を。日本維新はまずは給付というかたちで最低保証を。N党は現金ではなく期限付きの電子マネーで給付を。れいわ新選組はコロナ脱却給付金として1人あたり毎月20万円の現金給付を。そして自民は他党につられて公約にはない現金給付を言い出した。まさに衆院選は現金バラマキ合戦の泥試合になりそうだ。政治屋とは気楽な商売だ。国の金を何兆円使おうが、自分は全く痛まない。しかも、それが高額になるほど集票の効果が出る。れいわ新撰組なんぞは145兆円も使うという。だが、選挙公約で現金給付を掲げるのは、真面な政策を打てない無能な政党がすることだと思う。党首が「現金給付を」と叫ぶのは、己が無能だと言っているようなもの。一方で現金給付に釣られて、投票する国民も国民だ。世の中狂っているとしか言い様がない。
15日 10月 2021
今回の衆院選は盛り上がりに欠けるが、自分は面白いと思っている。数世代前の長老たちが不出馬を表明し新展開を迎えるし、現役議員の公認落ちや落選も予想されている。ひょっとすると、政界の端境期なのかもしれない。ベテラン議員35人が政界を去るという。自民では大島前衆院議長、伊吹元衆院議長、河村元官房長官、川崎元厚労相、塩崎元官房長官、公明では太田前代表、井上副代表、石田副代表、立憲民主は赤松前衆院副議長、社民党は照屋らが不出馬だ。不出馬を決心したのは自己都合だから「若手に道を譲ってくれて有り難う」と言いたい。一方、現役議員の落選予想者には、桜田元五輪相、石原元幹事長、下村前政調会長、松島元法相、平井前デジタル相、原田元環境相、野田元自治相、衛藤元衆院副議長、北側元国交相、斉藤国交相らが挙げられている。国民もやっと政治家の質を見るようになったのかと嬉しくなる。彼等には「我が身を振り返るべき」と言ってあげたい。衆院選というお祭り行事にも「政界の浄化作用がある」ということを初めて知った次第。
14日 10月 2021
カミサンがまたお茶碗を割ってしまったので、近くのデパートへ買いに行った。長いこと物色したが好みの物が見つからない。やっと巡り会えたが、今度は店員がいない。女性店員は他の客と話し合っている。フリーなのは恐らく80歳に近い白髪の男性店員。仕方なく声を掛けた。ところが、見かけに似合わずテキパキとしている。商品情報にも精通している。気持ちよく買うことを決め、会計していると、白髪の男性店員は迷っているような他の客に声を掛けた。見かけと違い目配りが出来るのだ。80歳近くの男性でも出来るのだと感心した。世の中は定年延長がトレンドになっている。ノジマでは10月から雇用の年齢制限を廃止し、新規採用でも80歳以上を受け入れるとのこと。シニア雇用の拡充に取り組む背景には人手不足があるからだ。でも、ヒトの老い方は人それぞれだ。老いて老ける人もいるが、老けない人もいる。所謂多様性の時代だと思う。ダイバーシティそのものを見た気がした。翻って自分はどうなのだろうと考えた。体力的には衰えたが、まだまだ世の中に役に立つ存在であると思えてきた。白髪の老人に元気を貰った。さあ自分も頑張るぞ。

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