16日 2月 2020
人から人へと感染することが判明した新型コロナウイルスの感染者が増える最中、今日全国各地でマラソン大会が行われた。京都マラソンには、何と1万5千人が参加したというから驚いた。更に驚いたのは、青梅マラソンも熊本城マラソンも北九州マラソンもそれぞれ1万数千人。浜松シティマラソンは規模が小さいといっても6千人以上だ。これが全て今日行われたのだから唖然とする。これ程の人が参加すれば、スタート時は密集状態。もし感染者が潜んでいれば、感染の拡大は必至。でも大会主催者側の感染予防策は、マスクの配布と中国在住者の参加取止め依頼のみ。自分には、今日のマラソン大会が新型コロナウイルス拡散運動のように映る。主催者側の無責任さを覚える。全く異常だ。3月1日には、3万8千人がエントリーしている東京マラソンが予定されている。さて東京都は賢明なる判断を下せるのだろうか。
15日 2月 2020
林横浜市長が暴走している。公約破りのカジノ誘致に続き、今度は市庁舎の叩き売りだ。3年前に「カジノは白紙」と公約し3選を果たしたが、昨年夏に一転してカジノ誘致を正式表明して市民の反発を買った。今度はハマのシンボルである市庁舎を、たったの8千万円弱で叩き売るという。8千万円といえば、高層マンションの1部屋の価格に過ぎない。それだけで如何に格安かが分る。しかも、市が鑑定業者を指定した随意契約だ。それも公募に参加したのは3社のみ。内々に調整した気配が濃厚だ。更に、買った事業者は星野リゾート。林市長と星野リゾートの社長夫人とは、ともにゴーン社長時代の日産の執行役員の仲。益々怪しく見えてきた。一方で菅官房長官が昨年末、突如「全国に高級ホテルを50棟新設する」と言い出した。儲かる話なら国の援助など無くても民間が投資するはずだと反対の声が挙がっている。元々林横浜市長は菅の傀儡だと言われている。結局、林横浜市長が暴走しているのではなく、菅の意のままに動かされているだけだと考えると妙に腑に落ちる。間違いなく横浜市民は虚仮にされている。
14日 2月 2020
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の集団感染が、世界中から感染中心の「第二の武漢」と非難されている。老齢の乗船者らを苦しめ、感染も広がったのだから、日本政府の失態であることは間違いない。でも、それを補う民間の活動もある。ソフトバンク&LINEは乗客に2000台のiPhoneを提供した。外部との情報が閉ざされていた乗客にとっては、命綱を得た心境に違いない。缶詰の乗客の食事はコンビニ弁当ばかりだ。崎陽軒はシウマイ弁当4000食を差し入れした。ところが、誰にも渡っていなかったとのこと。もう腐ってしまっているはず。善意は届かなかった。ところで、この感染騒動で一度も船長が登場しない。シウマイ弁当の行方が船長の質を物語っているようだ。一方中国では新型肺炎支援で日本が称賛されているとのこと。日本からの支援物資の箱には「山川異域 風月同天」の文字。場所は違っても、同じ自然を共有している、という漢詩だ。この詩は奈良時代に天武天皇の孫、長屋王が鑑真を日本に招く際に贈ったとされている。昔も今も、琴線に触れる行為こそが、真の平和へと導くことになるようだ。
13日 2月 2020
衆院予算会議で辻元議員の質問直後に安倍首相が「意味のない質問だよ」とヤジを飛ばしたことが原因で野党が反発し、また予算会議が流会になった。事の経緯はこうだ。辻元が「加計疑惑の張本人である和泉首相補佐官の不倫出張を咎めないのは、内実を知る和泉に弱みを握られているからではないか。桜、モリカケと疑惑塗れは安倍から始まり官僚へと波及している。鯛は頭から腐るという。安倍はもう首相を辞めた方が良い」と言ったことに対するヤジだった。安倍は「政策とは関係なく罵詈雑言の連続で、自分に反論する機会も与えられなかった。これでは質疑の意味が無いからヤジを飛ばした」と釈明した。辻元の挑発に乗った安倍も軽いが、挑発される政治体質を醸成した安倍はもっと悪い。安倍自身に後ろめたさが無ければ、軽く受け流していたに違いない。恐らく、安倍は、弱みを握られている和泉を咎めることが出来ないことが図星だったのでカチンときて、思わずあの発言が出てしまったのだろう。安倍一強とは言うが、裏方の官僚に弱みを握られているのが最大のアキレス腱かもしれない。
12日 2月 2020
新型コロナウイルス感染が始まってから既に2ヶ月が経過した。習近平国家主席が初めて病院を訪れ肺炎対策活動を視察したとのこと。初動対応が遅れた上に、対応を李首相に丸投げしていた。習近平は、これまで自らに権限を集中し、トップダウンで全てを強引に進めてきたのだから、その豹変ぶりが分る。中国国民は雲隠れしていた習近平にやっと非難の声を挙げ始めたようだ。一方イランでは、ロウハニ大統領が革命記念日に米国との対決姿勢を強調した演説を行った。しかし、会場からは、今までの対米対話路線を推進してきたことに国民から罵声が浴びせられたとのこと。今までイランではハメネイ師とロウハニ大統領は絶対的な存在だった。だが、国民が最高指導者の尻を突っつく立場に変わったようだ。イランの国民の殆どは、他国のラジオも聴いているので、自国の状況を客観的に理解しているという。従って、罵声の威力はありそうだ。物事は動くかもしれない。一方中国では言論統制と情報操作が行われている。それでも、習近平への非難が挙がり始めたのだから、ひょっとすると、新型コロナウイルス騒動が「中国の春」の引き金になるのかもしれない。
11日 2月 2020
南極では過去最高の18.3度を記録したというが、一方イラクのバグダッドでは過去100年で初めて雪が積もったとか。異常気象ではあるが、一概に地球温暖化とは言えそうもない。南極の気温上昇は大陸上の氷が溶けるので海面上昇が懸念されている。バグダッドの大人も子どもも雪を見るのは生まれて初めてとのこと。雪合戦に興じる写真が興味深い。寒さよりも暑さに慣れているバグダッド市民にとっては、天地がひっくり返る経験なのかもしれない。一方豪州の雨の少ないシドニーは、30年ぶりに豪雨に見舞われたとのこと。豪雨の影響で発生した高波に襲われた家々の状況が放映されている。豪雨と言えば、災害しか思い浮かばない。だが、豪州の一部のニュースは「ラッキー」と伝えている。森林火災が治まりつつあるからだ。まさに恵みの雨だ。もし、祈祷師の為せる術であれば、豪州の歴史に名を残すに違いない。暑くなっても寒くなっても困ることはあるが、暑くなっても寒くなっても良くなることもある。一方的に決めつけることが、一番悪いと言えそうだ。
10日 2月 2020
公正取引委員会が楽天に立ち入り検査を行ったとのニュース。来月18日から3980円以上の買い物を送料無料にし、かつその送料は出品者負担にすると、楽天が一方的に出店者に通告した。これに対し出品者らでつくる任意団体「楽天ユニオン」が、送料無料の一律実施が独占禁止法に抵触するとして公取委に調査を求めていた。公取委は独禁法の「優越的地位の濫用」に当たるかを調査するため立ち入ることになった。三木谷会長は「法令上の問題はない。政府、公取委と対峙してでも実施する」と息巻いている。三木谷はこの送料無料化が出品者、利用者、楽天の利益に繋がると言っているが、果たしてそうだろうか。楽天のライバルのアマゾンは、有料会員制で送料無料の費用を賄っているが、楽天は自身は何もしないくせに送料を出品者に押しつけているだけ。出品者が送料を価格に上乗せすれば、見掛けは無料化になるが、利用者はより安いアマゾンに流れてしまう。この無料化が実現すると、3980円以上の商品が爆発的に売れるようになるのだろうか。なるはずがない。ベストな方法は、送料を全て楽天が負担することだ。そうすればアマゾンにも勝てる見込みが出てくる。どうやら三木谷は血迷っているようだ。三木谷が我を通せば、楽天経済圏の崩壊も見えてきそうな気配だ。
09日 2月 2020
衆院予算委員会が相変わらず空転している。大事な案件が沢山あるというのに「桜の会」で揉めている。それに油を注いでるのが北村担当相だ。公文書管理を所管する北村規制改革担当相が「桜の会文書廃棄問題」を巡り、答弁を二転三転させ紛糾させている。更に答弁不能となり官僚に代弁させたことで空転状態を加速させている。でも「桜の会文書廃棄問題」は元々内閣府内の問題だ。犯人が補佐官か文書課長かは知らないが、上からの指示か忖度かも分らないが、内閣府が責任を持って対処すべき事柄だ。公文書の所管というだけで、北村を表に出すこと自体が間違っている。安倍は「二度とこのようなことが無いよう指示した」と空々しく言い、菅は「北村は適材適所だ」と嘯いている。まさに、北村は安倍たちのスケープゴートにされている。安倍は任命責任を取るべきだ。一方内閣府では、和泉補佐官と大坪審議官の不倫出張も取り沙汰されている。「魚は頭から腐る」という諺がある。まさに内閣府は頭から腐っている。腐った魚は猫でも食べない。捨てるしかない。
08日 2月 2020
EUのボレル外相が、グレタ・トゥンベリに触発されて気候変動対策を訴えるデモに参加している若者らに対し「グレタ症候群」と呼び揶揄した。でも直ぐに「気候変動と戦う若者たちの重要な運動に関する私の不適切な言及を不快に感じた全ての人に謝りたい」と投稿し謝った。この人の本当の心境は何処にあるのだろうか。自分は、発言が本心で、謝罪は仮の姿だと推測する。グレタの両親はオペラ歌手と俳優。血筋を考えればアピール力は十分に備わっている。更にグレタはアスペルガー症候群。言語発言と知能が優れている。だからあれ程の発信力があるのだろうと思う。考えてみると、テレビ番組Dlife「グッド・ドクター」の主人公とそっくりだ。世間とは馴染まないが、真実を言い当てる。それがダブっているのかもしれない。だが、自分はグレタの言い分は正しいとは思わない。グレタの言う通り、地球が温暖化しているのは事実だ。炭酸ガスが多く排出されるのも現実だ。グレタは炭酸ガスこそが諸悪の根源と主張しているが、でも、科学的に温暖化の要因はそんなところには無い。我々では手の届かない宇宙の生業なのだから。だが、今世界では炭酸ガスと温暖化は結びつくとされているのが常識だ。「お金」の次ぎに「炭素税」を導入し、新たな稼ぎ頭を導入しようとする輩の洗脳作戦だと思う。不幸にもグレタは、そのお先棒を担いでいる。しかし、賢いグレタであれば、いつかは目覚める時が来ると思うのだが。
07日 2月 2020
日本原子力発電が敦賀原発2号機の新規制基準に基づく審査で、原子炉建屋直下の活断層の有無に関する調査資料を書き換えていたとのニュース。勿論審査に通るべく、活断層は無いとの改ざんだ。書き換えられたのは、日本原子力発電が2012年に敷地内で実施したボーリング調査の結果。「未固結」との記述が十数カ所にわたり「固結」に改ざんされていた。原子力規制委員会がこの改ざんを見抜き、審査を中止したとのこと。当然の措置だと思う。原発を稼働したさのための改ざんは多い。九電がゴリ押しする川内原発でも同じ事があった。川内原発の建設に先立ち、1977年に候補地の地質調査が行われたが、ボーリングの土壌サンプルが差し替えられる捏造があった。何故かそれを乗り越え川内原発が建設された。川内原発は、現在でも避難小屋等の新規制基準は満たしていないのに不思議なことに稼働している。日本人は性善説を信じる人が多い。性善説は人の心を豊かにする。しかし、原発に限っては、性悪説を取るべきだ。それが我が身を守ることになる。

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