聖なる数字「358」

先日テレビニュースで福岡には358ナンバーの車が多いと報道していた。何で358なのだろう。ゴロ合わせでもなさそうだ。そこで気になり調べてみた。聖書の中に666は悪魔の数字で、358は聖なる数字という記述がある。666は、頭に666のアザを持つ悪魔の子ダミアンを巡る物語オーメンが有名だ。勿論エンジェルナンバーとして良い意味もある。一方、358は幸運を呼び込む聖なる数字だという。車のナンバーを358にすると、突然に燃費が30%ぐらい上がったという。徳川将軍で、何代何々というのですぐに言うことの出来る将軍は三代家光、五代綱吉、八代吉宗で、三五八だ。西遊記の玄奘三蔵の従者は、三・沙悟浄(さごじょう)、五・悟空(ごくう)、八・八戒だ。お釈迦様が悟った時は、35歳と8カ月。こじつけと言えば、こじつけだが、こじつけとも言えない何かがありそうだ。面白かった人の勝ち神様は面白がった人に味方するという。面白がって乗ってみるのも一興かと思う。