武漢は陸運と水運という交通の結節点で、鉄鋼、自動車、半導体の中国製造の心臓部だ。同時にバイオ兵器研究の本拠地でもある。その武漢から新型コロナウイルスによる肺炎感染が始まった。数々の情報を自分なりに解釈すると、以下のストーリーを描くことが出来る。あくまで想像ではあるが。感染の発端は12月1日。4人が入院したが、3人は海鮮市場とは関係がなかった。市場から30km離れたところに人民解放軍系の中国科学院武漢国家生物安全実験室がある。バイオ兵器の研究施設だ。以前から欧州の専門家から安全な実験室ではないと指摘されていた。1月1日に医師8人が口封じのため処罰された。市場が発症元ではないと真実をネットに流したからだろう。バイオ兵器の新型コロナウイルスが実験室から漏洩したのは間違いなさそうだ。武漢市長は党中央に連絡したが隠蔽するよう指示された。だが、感染が拡大したため後になって武漢市が隠蔽したと濡れ衣を着せられた。一方漏洩だと知る習近平はトップジャッジで即武漢を閉鎖した。感染は拡大の一途。党中央の責任にならないよう身代わりとして地方幹部400人を処分。こう考えると、2003年のsarsも2012年のmersも中国バイオ兵器研究所からの漏洩と思えてきた。強ち100%間違いだとは言えそうもない。
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