上達しないゴルフ

今日は師匠に誘われ午後スループレーのゴルフに行ってきた。生憎雨模様で強風の悪コンディションだったが、師匠の「スコアはまとまらないが風の中のプレーも面白いよ」との言葉に背中を押され決行。このところ練習場での腕が上がり100切を期待していたが結果は散々。決して風の影響ではなく、マットと芝の差にあるようだ。コースは空いていてハーフを1時間半で回れ快適だった。木々は綺麗で鶯がさえずり池ではカエルが鳴き、来てよかったな思った。帰り道8月も行こうということになった。それにしてもゴルフというスポーツは不思議だと思う。師匠はオフィシャルハンデがシングルの達人で自分は超下手の万年初心者レベル。天と地のレベルの相異はあるが一緒にゴルフを楽しめる。いつかは師匠に肉迫出来ることを夢見ながら練習に励むことになりそうだ。