旅行の感想

軽井沢は快適だった。地元の人はこの時期で25度以上あるので暑いと言っていたが、高温多湿の東京から軽井沢に行くと湿度が低く快適だった。陽当たりは相当暑さを感じたが、木陰は爽快で木漏れ陽の中を1時間ほど散歩した。帰りの車内でカミサンと来年の夏は1か月ほど高原で暮らしたいなと夢物語。海野宿は雑誌紹介の通りにまるでタイムスリップしたかのような街並みであった。約600mの旧宿場町が保存されているが、外観の価値に見合う人出はなかった。東御市は保存を大切にしながら、もっと人を呼ぶ工夫が必要だと思った。折角の価値ある街並みが宝の持ち腐れだ。東御市検討すべし。玉村さんのワイナリーカフェは極めて上質。ランチ良し、白ワイン良し、景色良し、満点であった。満足して帰路についた。